pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

祝、復活

個人的に一番好きな『ヤマト』だったので打ち切りされた?のは残念でしたが、復活されて大変嬉しいです。 宇宙戦艦ヤマト2199(9) (角川コミックス・エース) 作者:むらかわ みちお KADOKAWA Amazon 出渕裕さんが監督を務められたバージョンを更にひねって…

ホワイトクリスマス

この二十年あまりの名古屋で積雪10cmなんて、年に一度あるかないかなんですが、それも年始過ぎてからなんですけれども、今年はなんと12/24にありました。クリスマスの定義は良く解っていないのですが、12/24,25はメリークリスマスって挨拶するから、この両日…

再覧だから見えてくるもの

いい言葉が思い浮かばなかったので造語のようなものでごまかしたタイトルです。『鎌倉殿の13人』頼家グッバイ回の次の回まで見ましたが、こうやって見ると実朝くん、他の登場人物の事はそうでもないのに、太郎の動きは目で追っているな。結構早いうちから…

比企さんグッバイまで

『鎌倉殿の13人』後半見返しは題名通り、比企一族の滅亡まで見ました。こうやって見返すと、ブラック義時誕生のきっかけは、阿野全成の死ではなかったかなーっと。梶原殿グッバイは、信頼している人物だけど所詮他人という気持ちがあったかも知れないので…

見返してみる

録画しておいた『鎌倉殿の13人』の後半、頼家が鎌倉殿になってからを昨夜から見返し始めました。二話分見て、もう梶原殿がグッバイですよ。早いですね。一晩に二話か三話分見れば年内には見終える事ができると計算。でもまぁ24日に散々見損ねた『キャッシ…

炎と血

題名は読み終わった本ですけれども、一言、先日終わったサッカーW杯について。こんなにPKで決着がつく試合の多い大会も珍しくない?それだけ接戦が多かったのですねー。お好きな方々は血が滾ったでせう。 さて本題。 炎と血 Ⅰ 作者:ジョージ R R マーティン…

『鎌倉殿の13人』

『伊賀氏の乱』までは行きませんでしたが、義時、毒殺?は行きましたね。栄光でも、従容とした死でもなく、自らが望んだ人生でもなく、義務と責任故に背負ってきた鎌倉を、最愛の息子に託す最期が、そしてその息子の為に、更なる業を背負おうと、生きようとし…

今日は漫画を中心に

書くタイミングを計っていたのです。と言っても、そんな大した感想ではないですが(オイ 空挺ドラゴンズ(14) (アフタヌーンコミックス) 作者:桑原太矩 講談社 Amazon 雷を操る龍をついに仕留めるのですが・・・えー・・・漁夫られてるー!!しかもなんか、…

こっちも忘れないうちに

この件に関して自分は、この方の解説が一番バランスが取れていて、かつ解りやすいと思うのです。 ウクライナ戦争の200日 (文春新書) 作者:小泉 悠 文藝春秋 Amazon 終結していない戦争、しかも外側から得られる情報のみでの分析なので、途中経過なのです…

忘れないうちに

思い付きで録画して見た映画です。 モーリタニアン 黒塗りの記録 [Blu-ray] ジョディ・フォスター, タハール・ラヒム, シャイリーン・ウッドリー, ベネディクト・カンバ―バッチ Amazon 老いても美しいジョディ・フォスターさんやなぁ、と。 2001年の9.11でア…

何から書きましょうか

読み終わったものも、見て興味深かったものも多い週末だったので。まぁ手元にあるから、これからにします。 「室町殿」の時代: 安定期室町幕府研究の最前線 山川出版社 Amazon 足利義満期後半から義政期の応仁・文明の乱以前までの、比較的安定した時期の研…

謎解きゲーム

土曜日に今年三回目の、野外民族博物館リトルワールドに行ってきました。過去こんなに行った事があるだろうか?(いや、ない 今回は謎解きゲームに挑戦する方々に誘われましてね、もう飲んだくれはやったからいいかな、とか思っていたけど、やっぱり熱燗とか麦…

あ、ネタ尽きた

読み終わった本が尽きたのでネタ、ないです。もうちょっとで読み終える本があるけれど、日記を書くタイミングには間に合わなかったですね。自宅で読んでいるのはドラマ化もされたゲーム・オブ・スローンズの前日譚というか、本編で絶賛再興活動中の前王朝タ…

これってある意味、アンサー漫画?

いや、春だったかにこの漫画の広告が叩かれていたから、この単行本に収められているのは、その後の時期に描かれたものだろうと思ったので。 月曜日のたわわ(6) (ヤングマガジンコミックス) 作者:比村奇石 講談社 Amazon 身も蓋もない言い方をすれば『ヒロ…

初代はツライよ

というタイトルが閃いたのでつけてみましたが、それはこの二冊を読んだからでした。 北条時政:頼朝の妻の父、近日の珍物か (ミネルヴァ日本評伝選233) 作者:野口 実 ミネルヴァ書房 Amazon 北条氏の前史を含めて時政が失脚し伊豆で余生を送るまで。ついで牧…

敗退したけれど

今回のサッカーW杯の日本は以前に比べるとジリジリ強くなっているという感じがしますね。一方的な負け試合はなかったし、ボールへの貪欲さをフィジカルが支えているって感じのシーンも多かったし(判定が際どいという事は、ギリギリまで攻める事ができた、と…

また消えとるー・・・

ガイ・リッチー監督作品『キャッシュトラック』という映画を録画しておったのに、また消されてた・・・親父が見終わって消しよったん・・・まだ自分見ていないのに(二度目)。今月12/25の午前中にまたWOWOWで放映するから、録画したら即見ないと、もう永遠に…

今朝の第一声は『なんぢゃこりゃ』

朝食の席でスマホをいじるのが日課となってしまったのですが、今朝はヤフーの号外がありまして、ああ、サッカーW杯の日本対スペインの結果だなー、と察し。さぁてどんな結果ですかねぇ。引き分けかな?負けたかな?記事を見たら2-1という文字が見えて、ああ、2…

ようやく見れたー

『鎌倉殿の13人』です。源仲章がいい味出していましたねぇ。生田さんの悪役はあんまり見た事なかったのですが、イケメンが軽はずみな悪役やるのってハマリますねぇ。死に際の芝居がヨカッタ。 実朝夫妻ってほんっとに仲良かったってエピソードばかりで(夫…