pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2023-01-01から1年間の記事一覧

酒見賢一さんが亡くなった

ご冥福をお祈りします。でも、ちゃんと読んだ事がある作品って妹が持っていた『後宮物語』ぐらいなんですけれどもね。第一回ファンタジー大賞受賞作品で、別に剣も魔法も出てこなくて、どこがファンタジーかって、あっ、完全創作世界だかにか、と。TVの一時…

使うなーってゆーとるに

まぁ生活排水だから守れないだろうけど。階上の下水詰まりのせいで水漏れが続いていて、水道屋さんに直してもらうまでは風呂、洗濯はやらないでねーってゆーとるのに、使ったらしくて今朝店に来たら水漏れガガガガ・・・水道屋さんがくるのは明日、木曜日。…

水道漏れ

うちの店、階上がアパートなんですけれど、築半世紀以上経過した古い建物+どうも設計段階で下水導管の傾斜が浅くて水が流れにくいとか何とか。あと住人モラルが高いとは言えないのでなんもかんも排水しがち。んで詰まると一番階下であるうちの店で水漏れが起…

いい関ヶ原

昨夜の『ど家』は関ヶ原回でしたが、最近の説が取り入れられていて自分的にはいい関ヶ原でしたね。主体的に戦況を見極めてどちらに付くか吟味する小早川秀秋、家康と覇権を争っている自意識のないまま西軍総大将となった毛利輝元、このあたりが良かったです…

水曜どうでしょう

今期の『水ど』は全話視聴しました。台風のせいでアレな感じになりましたが、まぁ『水ど』好きには問題ない内容でしたね。はい(察してくれ ようやくタイトル回収完了ですが、深夜枠レギュラーだった三十年近く前に比べれば隔世の感がありますね。あの頃は大…

久しぶりに漫画

先月は漫画の新刊、そんなに買わなかったですから。今月はちょっとあるかな? 空挺ドラゴンズ(16) (アフタヌーンコミックス) 作者:桑原太矩 講談社 Amazon この惑星『空挺ドラゴンズ』の世界って、スチームパンクの、つまり十九世紀末ぐらいの科学技術レ…

他人様に勧めたので

他人様というか三十年来の友人に勧めたので、自分も久々に再読しようかな、と。 足利直義:下知、件のごとし (ミネルヴァ日本評伝選) 作者:亀田俊和 ミネルヴァ書房 Amazon 角川選書から新しいのが出ているのかー・・・と思ったら、著者の方を見たら、あ、こ…

生ぬるい・・・

十一月と言えば、そろそろ朝晩は防寒を羽織ろうか、という季節の筈ですが、先週から夏日が続いていますね。これを書いている自分も長袖をまくっています。被服関係者としては初秋に寒くなるかならないかで冬物の売り上げが変わってしまうので、今年の秋冬は…

阪神、おめでとうございます

何十年ぶりの日本一ですね・・・道頓堀はどーなったんだろ・・・ しかしその情報は結構後になって知ったので、昨夜翌日が月曜日の営業日あるにも関わらず、飲みすぎ食べ過ぎたのは、単なるノリのせいです(オイ この三連休は前半二日は引きこもって艦これの秋…

日本シリーズ

日本プロ野球の話を持ち出すという事は、そうです。ネタがないです。阪神とオリックスは現時点で五分五分の成績です。いいですねぇ。最終戦までどちらが勝つか判らない状況の一番面白いですからね。昨今のペナントレースは八月中に優勝が決まってしまい、そ…

貴方の隣に、ほら桃井

いや、読んでいる最中にそんな言葉が頭に浮かびました。 桃井直常とその一族 鬼神の如き堅忍不抜の勇将(中世武士選書49巻) 作者:松山充宏 戎光祥出版 Amazon 結構マニアな人ぢゃないと知らない桃井直常という南北朝期の武将。その武将を高校生の頃から三十…

昨年のイメージ

昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じられた中川大志さんの姿でしか想像できなくなっていたなり・・・ 中世武士 畠山重忠: 秩父平氏の嫡流 (477) (歴史文化ライブラリー) 作者:亮, 清水 吉川弘文館 Amazon 畠山重忠の事績ってそんなにある訳ではないと…

寝違えた

たらふく酒を飲むと元から悪い寝相が更に悪くなり、寝違えます。通常は首筋なのですが、自分、背中の筋肉とか痛くなります。この土日はそんな感じでした。だいたいボトル一本が許容量だと弁えているのですが、妹がくると彼女の要求にこたえる形で葡萄酒を開…

読了まで道半ば

もう少し、もう少しなんです(何が? そんな訳で話題は『水曜どうでしょう』第四話。絵面はホテルの一室、藤村Dの部屋と変わっていません。那覇のホテルで今回の番組に合わせてつくった『塗り絵アロハシャツ』のお披露目・・・は先週やったので、那覇到着後、…

二日続けてネタが・・・

読み終えたものも、見たものもない状況が続いています。ちゃんと録画されていれば今夜『水曜どうでしょう』を見るので明日はネタがある・・・筈です。 んぢゃあ何やってんだって話ですが、本は桃井直常という南北朝期の武将とその一族のもの、と思いついて図…

映画を見たけれど

録画しておいた2016年のスタートレックとか、サー・ガウェインを主人公にした映画とか昨夜見たのですが、2016年のスタートレック、前に見たはずだけどほとんど覚えていなかった。そしてサー・ガウェインの映画も途中一時間ほど寝落ちしている事に気が付いた…

ずいずいずっころばし

思い付きで童謡の一節を書きましたが深い意味はないです。読み終えた本がこれだからです。 隋―「流星王朝」の光芒 (中公新書) 作者:平田陽一郎 中央公論新社 Amazon 後漢末以降四百年ほど分裂していた中国を再統一しつつも、二代目皇帝の代で滅亡してしまっ…

老け顔メイク

いや、今週の『ど家』見てて気づいたのが、松潤さんの顔に老け顔メイクが施されていて、それがうまい具合の肌荒れを表現しているんですよねぇ・・・でも若い頃、つやつやなのに今週からあばたみたいな肌感って・・・え? あと石田三成の空気読めない、「私は…

タイトルは回収されない?

『水曜どうでしょう』第三話を見ました・・・相変わらずホテルから変わらない図柄。せっかく沖縄、那覇に移動できたのに映しているのはホテルの一室である事は変わらない・・・アグー豚のしゃぶしゃぶとか食べに行っているのにその画像も撮らずに・・・もし…

読み終えたものはないです。

時事ネタとかありますけれども、イスラエルとハマスの件は、生半可の知識でどうこう言う事もできず(1940年代の始まりから地獄なので)、プロ野球のCSは意外なチームが頑張っているのが楽しいけれども一般教養以下の知識で語る事は何もなく、ウクライナとロシ…

キンモクセイの香りが充満

先週あたりから自宅周辺は金木犀の香りが充満するようになりまして、こうなると秋でありますよ。様々な味覚が乱獲で減少、値上がりしているので、あんまり味覚で秋を実感という感じではない昨今ですけれども。 季節感のある味覚をぶっちぎって、ジャンキーな…

変なコメントがついてた

日曜日にお知らせがあったんですよね、この日記にコメントがって。珍しいなぁ、と確認したら、どう見ても釣りというか何というか、怪しげなもので、消したいけどどうすればいいのか判らない。ので、怪しいコメントには触らないでください。エア読者さま方、…

飽食

リトルワールドへの目的はそんなもんです(あ オクトーバーフェストのつもりで企画したら、リトワのオクトーバーは九月だったらしく、いやそれよりも期間限定の『死者のビール』が飲みたいって出かけたら、あれは十月末からで、何もかもが微妙に外れたタイミ…

二週目もまだ

『水曜どうでしょう』最新作の二週目を見ました。まだ羽田から出ていない・・・台風も速度が遅くて石垣島付近にいるらしく、どうも四日目に移動。その日のうちに西表島に日帰りで向かい、15日始発の飛行機で東京帰還というスケジュールが決定。だったかな。…

今日は漫画から

今月発売とは気づいていなかったです。 SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:遠藤達哉 集英社 Amazon お子様パートにはあんまり興味がないのですっ飛ばして(オイ ハンドラーの私生活、過去をちょろりと垣間見るみたいなエピソードが良かったです…

武将列伝。関東編完結

こういう書き方するのは関東編が上下巻だったからです。 戦国武将列伝3 関東編 【下】 戎光祥出版 Amazon 冒頭の足利義氏の項目からして先入観とは信用ならないものって感想になります。最後の古河公方、義氏くんは母親が小田原北条氏であり伯父の北条氏康の…

くっちゃね

三連休だけど特に予定はなかったので引きこもって、読書とブラウザゲーと映像作品と、後は飯食って酒飲んで寝ていました。んで映像作品ではこれですかね。 RRR NTR Jr. Amazon 噂に聞くインド映画『RRR』をWOWOWで放映していたので録画して見ました。三時間…

水曜どうでしょう最新作

ようやく見る事ができました。北海道の方で最終回が放映された時に第一回放送って、〇~〇レ、水曜どうでしょうの事、どう思っているんだろ?まぁ『水曜どうでしょう』以外だったら放送事故に等しい内容だけど。だってシリーズタイトル、何一つ回収していない…

映像が綺麗

オリジナルアニメ作品と聞くと、原作付き映像作品よりも見てみようという気持ちの敷居が低いです。なので録画して見てみました。 映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」通常版 [Blu-ray] KADOKAWA アニメーション Amazon 十五~六歳の少年たちの、夏の冒険譚と…

月末の購入品

まとめて購入したので、まとめて感想、みたいな。 ベルセルク 42 (ヤングアニマルコミックス) 作者:三浦建太郎,スタジオ我画,森恒二(監修) 白泉社 Amazon 著者がお亡くなりになり、アシスタントさんたちと生前交友がありお互いの作品の展望を話し合ってい…