pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

お客さんとこには今朝行く事になりました。

 だから八時半に出かけないといけません。だいたい碧南まで一時間半と見ています。名古屋市内の朝渋滞によってはもっとかかるかもしれない・・・ううう・・・迂闊に水分とると、トイレの問題にかかわるのぉ・・・

 さて昨夜見たもの。

 

  ネタバレのドラマなので多くは語れないというか、原作小説を読み終わった後、うっそーん!!とか呟いた覚えがあります。それぐらい衝撃的というか、斜め上の発想。同じような感想は『アクロイド殺し』でも感じましたが。

 さて、ハリウッドにかかるとポアロも活劇しちゃうのですねー、とか思ってみました。まぁそういうシーンがないと『うけ』ないからかな?しかし出演している俳優さんに見た事ある人が多い事。ジョニー・デップペネロペ・クルスミシェル・ファイファー、ウィレム・ディフォー・・・デレク・ジャコビは名前だけ憶えていて誰だったかなーっと思ったら、二十年ほど前『修道士カドフェル』のドラマで主演していらしたのですね。見ていないのですが、当時『修道士カドフェル』の文庫本シリーズを買い集めていた、その帯にNHK-BSで放送中、と主演の名前と写真が載っていたのですよ。二か月ほど前に読み返したから覚えていました、はい。

 んでエンディグが原作とちょっと異なっていて、「ポアロさん、ナイルにきてくれ」え?売れたら次回は『ナイルに死す』こさえるって言っているみたいぢゃないですかー。まぁWiki見ていたらやっぱりそうだということ。

 個人的に原作通りのポアロはデヴィット・スーシェさんしかいないと思っていましたが、娯楽作品としてのケネス・ブレナーさんがポアロやるのはいいんぢゃないですか?なんかホームズっぽいポアロだと思うけど(え