pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

惰眠を貪るよりも

 働いている方が、なんか健康的な体調になるのは気のせいでしょうか?休日に寝れるー!!と眠り続けると、一日中夢の中にいるようで何も手につかない。やはり人間、規則正しい生活をしないとメリハリがつかず、体の方もしゃんとしないという事ですかね。

 ・・・しかし朝寝の誘惑に、休日に打ち勝つ事はできない・・・うーむ・・・

 さて昨日は散財してきました。だいたい本なので読み終わったら感想を書くとして、感想書くまで待ったら、いつまでも書くことがないだろうものを。

 

パスファインダーRPG コア・ルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

パスファインダーRPG コア・ルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

 

  じゅうねんちかく待ち望んだものが、そして翻訳者のところに有志による翻訳掲示板の事が、名前だけぢゃなくて実際にお会いして同卓させていただいた人のお名前も!!

 いやぁ、日本のパスファインダーRPGファンの汗と涙と努力と夢の結晶ですね!!アメリカ本国では二版のテスト版が販売されているという話を今年の上半期に聞きましたが(あ

 話はD&D4eの時代までさかのぼるのですが、当時D&D3.5eの世界にどっぷりはまっていた自分は、4eを楽しみにしながら、そのプレイ環境が3.5eとまったく異なるものと知り戸惑っていました。どうも日本の『アリアンロッドRPG』あたりのルールを参考にしたという噂が流れていましたが、レベル1からPCが強いのはいいけれども、感覚的に戦闘がダレる・・・なんか、もうちょっと、こう・・・ねえ?という気持ちが自分の中にありました。

 んで3.5e製作チームから「自分たちがやりたいゲームをつくろう!!」みたいな感じでパスファインダーRPGが誕生し、一時期はD&D4eの売り上げを凌駕するほどであった事を知るとやりたいなぁ、やりたいなぁと思っていました。いかんせん、英語環境で、さっぱり。有志の方々の努力があってネット環境があるならばルールもアクセサリーも入手できる状況になりました。しかし、ルールは紙の本でページをくって読みたいのですよ(贅沢

 そんな事を言っている間に、自分の中でTRPGに対する要求がデータ、ルール重視よりも、ノリやロープレ重視に移り、キャラ製作よりも演じること、シナリオをノリで楽しむ事をメインに据えるようになり、D&D、パスファインダーRPGからは遠ざかるようになりました。今でもDM、GMはやるけど、PCは、特につくりたいと思うキャラクラスもないので、積極的にそのブレイ環境に参加するつもりはないです(D&D5eヤパスファインダーのシナリオを入手したらDM、GMをやりたいとは思うけど)

 でもね、その世界観が好きなんですよ~。つまり読み物として購入したという事です。 

 ただ、ブラウザゲーなどをやりながら本を読む癖があるので、ええっと2kgこえの大型本は片手で支えるのはツライので、どんだけ読み進めるのか、分かんないです(あ