pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

久しぶりに録画映画を見る

 一作目を見たら癖になっていたので。

 

  録画していたのは一月だったのですがね・・・すみません。眠たかったから平日夜、見れなかったし、週末予定が入った前日に酒とともに見る事は体力的にヤバかったので。んぢゃなんで昨日は?・・・なんとなく(オイ

 元が児童小説だけあって、凄くほのぼの安心感のある映画です。安心安心・・・つまり自分は疲れていたのだろうか?しかし、児童向けといっても英国文学なので、善意ばかりではないです。優しいけれども等価交換的な価値観が顔を見せたりします。つまり、優しくされたければ優しくしようとか。失礼な人に対処する方法とか・・・いや、これがなかなか面白くて、こわ面の囚人ボス級がビビる下りが、可愛くていい。

 そういえば一作目は悪役がニコール・キッドマンだから見たのですが、今作は『パディントン』という映画だから見た、という感じ。三作目ができたら、やっぱり見ちゃうのだろうなぁ。

 そして読んだもの。

 

  当たり前だけどこのマンガ、女子率高いですよね。艦船の女性擬人化、元祖みたいな漫画ですから。そろりそろりと設定上の秘密・・・霧の艦船が何故、女性のメンタルモデルを(演算能力が高いものしか持てないようですが)持っているのか、の秘密の入り口にたどり着いたみたいな?

 まぁ全て知るには読み続けるしかないのですがね。あ、主人公は完全に脇役ですね、はい。