金曜日に飲んだくれて、土曜日に午前九時半まで寝て、お昼の三時半過ぎに眠たくなってお布団に入ったら、気がついたら六時過ぎていて、まぁ土曜日夜の寝つきは悪かったのですけれども、日曜日の名古屋コミティア会場も暖かくて、居眠りしていました。お陰で持ち込んだぶ厚い本がはかどらない事!!(そこか?
そんなですが、金曜日に購入したマンガやらSF小説やらはいくつか読み終えているのですよ、はい。
え、そんな新キャラ登場させていいの?というようなキャラクターが登場しました。名前は鞠子さんです。どうぞよろしく。ある意味チートキャラですが、どうせ地球の概念ではなかなか表現しづらい様子なので、そんなに活躍する事はないと思います。
でも、笹本さんが行き当たりばったりで小説書いているのは知っているけど、この展開・・・何処へ向かっているのですかね?『放課後地球防衛軍』の名称から、笹本さんのデビュー作(なのかな)『妖精作戦』と同系統の話だと思うので、たぶん転校生がどうにかなるラストだと思いますけれども、はて、どうなるのかなぁ。
機動戦士ガンダムMSV‐Rジョニー・ライデンの帰還 18 (角川コミックス・エース)
- 作者: Ark Performance,大河原邦男,富野由悠季,矢立肇
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/03/23
- メディア: コミック
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こういう暗躍劇は大好きです。AEが鵺的な存在で真逆の立ち回りをとるのも、そういう複合企業らしくて楽しいです(人によっては宇宙世紀の諸悪の根源というかも知れないけれども)。そして元ヤザンくんがガンダムに乗りますか。ひひひ、楽しいですね。そして、シャアはこの世界では頂点パイロットらしいです。天パの人はまだ登場しないし、登場しないかも知れないし、いいんですけど、自分は個人的に天パの人の方が好きなので、シャアは負けちゃえ、と思います(たぶん負けると思うけれどネ
こういう話が好きなんです。落ち込んだり、痛めつけられたり、挫折してしまった人が、傷つき、後悔しながらも少しづつ立ち直っていくのが。そしてラストシーン・・・うーむ、恋愛もののシーンって苦手なんですけれども、このシーンは好きだなぁ。恋愛している人にも感情移入できるようになったのかな。
上巻をこの間部屋を整理した時に発見した筈なのに、どこかに行ってしまって、まぁしかし、伏線が全部回収されているなぁ。やるなぁ。この人の、身も蓋もないんだけど、救われる部分があるという話が好きなんですよね。次は何処で出会えるかしらん??