土曜日は、金曜日の晩に飲んだくれたので、掃除の真似事と深淵オンリーコンのシナリオに手を入れた以外は、うつらうつらしていました。
日曜日は、アンリミテッドさんに深淵立卓を試み、失敗し、マージナルヒーローズTRPGを初めて遊びました。反射的に妄言を吐いていればいいので、楽しくて楽ちんでした(個人の評価です
その後、岐阜で飲んだのですけれどもね。
んで読み終わったものをちょいちょいと。
ついにセンシの過去が明らかになりましたね。意外に箱入り?あと、事が大きくなりつつありますねぇ。外部でもなんかエルフたちが討伐軍を組織したりして。しかし狂乱の魔術師が暴走した理由が、幽閉状態で不死になってしまった人たちにも解らないとは、さてはてどういう事なのかな?次巻が気になりますね。
あら、灌太、久しぶりですね。前線指揮官ですか、ちょっと出世しているのですね。んで、このエピソードが戦争の初期状態なんですかね?ちょっと前の巻を読み返してみないと前後の事情が解らなくなります。まぁ著者の健康状態をみながら、ぼちぼち続けていただいているので、ぼちぼち続いてくれるなら、もーまんたいですよ。
Lily lily rose (2) (バーズコミックス スピカコレクション)
- 作者: 紺野キタ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2019/03/22
- メディア: Kindle版
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孤独で傷ついた人の再生の物語・・・で、いいのね?罪悪感で押しつぶされていた幼い姪っこ。一体感を持っていた一卵性双子の姉妹と、成長とともに精神的にも別離していく事に耐えられなかった叔母。その二人がくっついたり、離れたり、傷つき合ったり、癒し合ったりする物語です。最終的には前向きになれたのかな。
こういう内向的な人々の葛藤と再生の物語は日々自分も体験したいと思ったり、明日も頑張ろうと思ったり、そんな感じになります。綺麗ごとではなくて、生々しい、時には幼子に対しても憎しみを抱いたり、その事に後悔したり、そんな感情の物語が嫌いではないので。
明日はまた読んだ本の事を書きます。