pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

くらくら

 最近の寒暖の差で体調はいまいちです。にも関わらず土曜日はしこたま飲みました。日曜日は、そのせいでうすらぼんやりしておりまして、外出の際に家の鍵を忘れるという失態。家族同居で出かける際に父親が庭に居たので、玄関に鍵をかけなかったのがいけませんでしたね。そしたら鍵を忘れた事を思い出すのに。

 そういえば土曜日は髭剃り歯磨き洗顔を忘れていた事を、最初の交差点に出るまで気づきませんでした。やはり体調は良くなかったのかも?いや、うすらぼんやりしているだけか。

 さて土曜日、日曜日はおかげさまでTRPGの深淵第二版をそれぞれ遊ぶ事ができました。二日連続TRPGで、しかも深淵ばかりだなんて・・・幸せ過ぎる。

 土曜日は4度目の試みでようやく立てる事ができたシナリオ、日曜日は渦型シナリオを回すためのサマリーを試すためのシナリオでした。土曜日はねー、なんかGMの自分だけが色々やって終わっちゃったような気がして、日曜日はあんまり出しゃばらないようにしていました。関西弁もどきを喋るゴーレムをやってね(何処が出しゃばっていないのか

 いい感じに疲れたので珍しく飲まずに帰りましたよ。はい。

 んで、事のついで読み終えた本、というかマンガかな。

 

幼女戦記(14) (角川コミックス・エース)

幼女戦記(14) (角川コミックス・エース)

 

  一つの都市を業火に包んだ事件なのですが、ええっと、こういうものだよね。しかしやった方もやられた方も、戦時法的に誤りではない、と言えてしまう事件。民衆を蜂起させるという攪乱攻撃は、常套手段ですが、近代兵器はそれを殲滅できる能力を持っている訳で、烏合の衆は死体の山と化す。やった方が悪いのか、放棄させた方が悪いのか、ま、戦争なんてどっちもどっちであり、勝った側の論理がまかり通るという事こそ『戦利品』なのだろうと思ったりもします。はい。

 そんなエピソードでした。

 

Landreaall 33巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス)

Landreaall 33巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス)

 

  特装版を購入しております。はい。ドラマCD付きですね。マンガ本編は、級友たちがダンジョン内で合流したところ、つまり体勢を立て直したところですかね。こっからどうやって王城地下の迷宮を突破していきますかねぇ。まだそのダンジョン突破以外の物語は仕込まれていないように見えますけれど???

 次巻が楽しみです。