pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

体調管理はしっかり

 しないといけませんね。何の話かって?昨日行った名古屋オクトーバーフェストで麦酒2.5リットルと水1リットル超え飲み干して、帰宅したら使い物にならず、風呂と風呂掃除だけかろうじて済ませて、後は撃沈していたって話。操作ミスであやまって文章を消しました。泣ける。

 体調不良とは言いませんが睡眠不足気味でしたね。土曜日に『水曜どうでしょう』のDVDを三時間ほど見てしまって就寝は午前一時過ぎ。ブラウザーやらなきゃって今日は午前六時半。五時間程度の睡眠時間は十分とは言わないのですよ、アタシクは。十時間寝てもきっと不十分とか言うに違いない。

 飲むときは体調を万全にしないとね。飲みはスポーツか、という突っ込みを書きました。

 はい、んでバラバラと読み終わったもの。

 

竜と勇者と配達人 5 (ヤングジャンプコミックス)

竜と勇者と配達人 5 (ヤングジャンプコミックス)

 

  今回は主人公よりも脇の人々のエピソードが多かったですね。ええ、話が煮詰まってくると登場人物が増える・・・げふんげふん!!しかし何か大きな争い?平和?の前触れというか何というか、でも何処までも役人、どこまで組織論理なんだよね、このお話ってさ。だから読んでいるのですが。にひひひ。

 

王国物語 2 (ヤングジャンプコミックス)

王国物語 2 (ヤングジャンプコミックス)

 

  ええっとすみません。前巻のエピソードがごそっと頭から抜け落ちていました。んで読んでいる最中に思い出しました。ああ、そうそう。結末ありきで時間を遡ってエピソードが続いているんですわ。はい。なんかBLモードに突入している感じですよ?どうなるんですかね、はい。

 あと、『三好長慶』の年譜をこさえて思った事は、衰退というのか何というか、まるで坂を転げ落ちるように彼の兄弟、一族が死んでいくのですよね。最初は三十代に入ったばかりの末弟十河一存。死因は不明なのかな。次に十河一存が抜けた穴を埋めるべく阿波から和泉岸和田に入った直ぐしたの弟三好実休が畠山・根来寺連合軍に討ち死に。これは撃退するも、次は跡継ぎの三好義興が二ヶ月ほどの闘病の末亡くなり、その一年後三好長慶も四十三歳で亡くなります。その直前あたり、後継者に指名した三好義継がティーンエイジャーである事を危惧し、他家を継いでいた最後に残った弟安宅冬康を抹殺します。これに対する批難や混乱は生じていないので、安宅冬康は結構性格的に問題があったのかも。

 しかしそれが数年のウチに起こるのです。主家細川氏どころか足利将軍家さえ凌駕して畿内を制圧していた三好一族はこの後、徐々に力を失っていきますが、織田信長の攻勢にも十年余り耐えます。その意味をもうちょっと考えてみたいなぁ。