pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

勢い余りました

 昨日書いた『改訂版新書アフリカの歴史』の感想を今日書けばヨカッタ。まぁ、やってしまった事は仕方ない。とはいえ、読み終わった本は何もないです。

 今朝方ぼんやり考えていたのは、この時期になると体感度として良く聞こえるようになる蝉の声。これをなんか格好付けて、もとい、俳句にも使えそうな言葉でないかなぁと。んで『蝉鳴』とか『蝉声のシャワー』とかなんとか・・・んー、なんか周囲から、ウワッと聞こえてくるような感じが欲しいですよね。『蝉鳴』とか良くないですか?良くないですか、そうですか(ショボンヌ

 さて昨夜から、頭に血が上った形で購入しましたBD版の『残響のテロル』というアニメを見始めました。監督が『カウボーイビバップ』を手がけた渡辺信一郎さんですね。総監督をされた『スペースダンディ』と同時期に放映していたような気が。『スペースダンディ』はBDで持っています。BOXです。『残響のテロル』もBOXで欲しかったんですよ。収納しやすくする為に。ちなみに今は平積み状態デス。はい。

 んで輸入盤を購入したのですが、リージョンの関係で見れない!!怒畜生!!で、先日の『ボトムズTRPG』用に六角形マスのMAPを購入した時にですね、一緒に何か買うかと思っていて、特に欲しいものもなかったので、ぢゃあもういい!!『残響のテロル』みたいし買う!!ってボチッとナをしました。バカですネ。

 昨日は一話から四話まで見ました。何かこう、一年ぐらいの時間の中で、ある機関に育成?促成?されて脱走。その時に仲間を見捨てたみたいなシーンがフラッシュバックのように現れ、その贖罪なのか復讐なのか、誰かをあぶり出そうとテロをしている少年二人のお話、みたいな?

 子供依存の母親。父親は蒸発。学校では虐められ、母親の愛情というよりも執着に精神的に追い詰められてしまっている女の子が二人を目撃し、家出して二人に合流したとこ、ですかね。

 あんまり評判は芳しくないみたいですが、今のところアタクシは好きです。今夜も楽しみですよ。少年二人の情け容赦のなさがイイデスね。その癖、孤立した彼女には情けをかけてしまう甘さも。切ない感じデスヨ。