pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

風邪なのか?

 別に熱はありません。咳も出ないし、節々が痛いという訳でもありません。しかし金曜日の晩に白葡萄酒一本を、『水曜どうでしょう』アラスカの旅全七話(つまり三時間半ほど)見ながら空け、土曜日は午前九時過ぎに起床したのですが(就寝は午前二時近かった)土曜日はお昼寝四時間という事をやからしながら、だいたい午後十一時ぐらいに就寝できている。つまり睡眠できているという・・・寝過ぎ?

 ちなみに日曜日はコンヴィクター・ドライブという同人TRPGを遊んできました。ゲーム当日朝になってもシステム名を憶えていない奴・・・TRPGはトラウマを抱えたヒーローが、ひいひいいいながらがんばる、というものだったのですが、参加PLの半分ぐらいがシリアスに慣れていない(特においらはシリアスに耐えられない)せいか、変なトラウマを抱えているから、悲壮感があんまり感じないヒーローものになってしまいました。なんだこれ。

 まぁテストセッションで、当日の運営の参考になればいい筈ですし、きっと本番はヒーロー志願者が、ちゃんとしたヒーローを演じてくれるよ、たぶん。という事にしておこう・・・すまない。

 さて読み終えたもの。

 

  この上下巻に出てくるイスカンダル=アレキサンドロス大王はイスラム系の伝承なんですかね?戦車に乗るなんて・・・彼は戦場では一度も戦車に乗っていないし、ペルシア軍が用意した大型戦車を戦場で非戦力化して、騎馬隊の機動力と重装歩兵の戦列を前にしたら、戦車は無力という事を証明したご本人なのだが・・・まぁいいか。ファンタジーだしな。

 そういう突っ込みを入れたら読まない方がいいのですが、非力な魔術師が謎解き役になるというスタイルが好みなので読んでしまうのですよ。読みながら「あー、はいはい。そうですねー」とか思いながら。

 次は十月?ま、また上下巻だろうし、一気に読みたいから下巻が出てから感想書きます。

 

  あー、スパルタンが沈んでしもたー(ネタバレ)。そしてクローディアもグッバイ(ネタバレ)。イオが覚醒したとか何とか言うているけど、どういうこと?NT同士の対決にしたいのかな?

 しかし新鋭艦がMS部隊とともに消えてしまって、宇宙には『サイコザク』が上がり、どうなってしまうのか?著者も病と闘いながら執筆していらっしゃるし、どうなるんでしょうかね?