鼻血が出そうな見積作成で、ひいひい言っています。もぎゃあ!!明日の朝一番に作成して送らねば。ま、そんだけの話ですけれども。
さて読んだ本が結構溜まっているので、その感想でござります。
あら、画像が出ませんね。割と今回一番面白かったのですけれども。道満晴明さんの『バビロンまで何光年?』一冊完結で、ちゃんと題名とオチがつながっていて、読み終わった後、少しほんわかして、アタクシは好きです。このエロいんだか、ファンシーなんだか、微妙なラインのネタやデザインも。
次回作も楽しみですネ。

機動戦士ガンダムMSV‐Rジョニー・ライデンの帰還 19 (角川コミックス・エース)
- 作者: Ark Performance,大河原邦男,富野由悠季,矢立肇
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/09/21
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
一応SFつながりです。ガンダムネタだし。敵がようやくシャアと絞り込まれてきた感じですかね?しかし一番興味深かったのは、著者Ark Performanceさんの作成スタイル。二時間から一日で一話分の脚本作成かぁ。早い・・・のかしらん?小説とは違うから?作画の方が時間的リソースは過大につぎ込んでいるみたいですが、マンガ原作なんてやった事無いのでよく解りませんけれども、タイムスケジュールを上手い事回さないと、連載なんてできないと言う事は解りました。
ありがたく読ませていただこう。ま、面白いから読んでいるんですが(あ
もともと騎士引退の修道士が厄介事を解決するシリーズであったのが、そのスピンオフ。同僚である元ケルン市警のオドが主人公になって、現役時代の活躍を描いているのですが、『修道士カドフェル』みたいな話で読んでいたのですけれども、中世ミステリーと言えども、やはり市警を主人公にした方が話が作りやすいのかな?
まぁ今回は完結編で、連続殺人の犯人がアレで、あっ、そうなんだー。えらく手際がいいけれども、そのあたりは、あ、そういう設定ね。そんな感じです。次回シリーズも近日公開らしいですが、単行本派ですので気長に待つです(待ちすぎて忘れていたというのは内緒である
はい。こちらも忘れていました。いや新シリーズが出るって聞いていたのですが、間違えて新装版を購入してしまってから、警戒していたのですよね。
内容はデスネ・・・海賊ぢゃなくて士官学校に入学しているぢゃん!!しかも最強の軍事力銀河帝国艦隊の士官学校。あ、相変わらず馬鹿げた規模の学校が最適教育をしているという無敵振りですが、今回は本人たちの志望ではなく、帝国艦隊統合参謀本部の情報部からの依頼での潜入工作・・・だけど自力で入学しろという。ま、息の長い話になりそうで、朧気に見えてきたのは帝国艦隊が延々と戦争を続けていくように望んでいる陰謀勢力が存在する。その巧妙なやり口を捕らえてどうこうする、という話なのですが、まだ影ぐらいしか捕まえていないという状況。