pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

たまってる

 昨日は消費税について書きたい事を書き散らしました。すみません。なので、今日は読んだものをキリキリ紹介していきますデスヨ。

 

蜜蜂と遠雷 (1)

蜜蜂と遠雷 (1)

 

  原作小説を読む前に、映画を見る前に、コミック版を購入したのは、皇なつきさんの久々のコミックだからで、現代物は自分は初めて見るのですが、やっぱり美麗ですよねぇ。雰囲気がある。なので二巻も楽しみにしています。漫画版が完結してから小説版を読みたい気分。

 

お猫さまズ暮らし。ぐるぐる (花とゆめCOMICS)

お猫さまズ暮らし。ぐるぐる (花とゆめCOMICS)

 

  わかつきめぐみさんのマンガを買うのは、これが最後、これが最後・・・とか毎回心の中で呟きながら、やっぱり購入している。おいおい・・・。猫を飼った事も飼いたいとも思った事はないのですが、知人やら仕事やらのつきあいで、猫の相手をした事は僅かながらありまして、んでだいたい猫には懐かれないパティーンが多いのですが、その頃の事を思い出すと、そうそう、そんな感じ、とか思うのです。

 あと、がわの定価あたり以外、全て手書きという労作にも心引かれます。ああ、たぶん次も買うんだろうなぁ。

 

  はーい、アナログの極地から(おそらく)デジタルの極地ですよー。何せ主要登場キャラのほとんどは生身の人間ぢゃない。ちょっとづつしか物語が進んでいませんよ、ええ。次巻あたりで本州の日本政府が隠蔽した事が、明かされるのでしょうかねぇ?どうなんざんしょ?

 

  本編の方は救いようがない展開になりそうですが、こっちはわきゃわきゃで痛快娯楽ものという感じ。最初見た時、『戦闘メカ ザブングル』みたいだなぁって思いましたよ、はい。そう書いたらザブングルが見たくなった・・・けど・・・ダンバインエルガイムを大人になってDVDで見た時の、あの落胆を思い出すと、想い出は美しいままの方がいいよね?とか思います。でも子供の頃はザブングルの評価がいまいちだったので、却って今ザブングルを見るといいのかな・・・?まぁいいか。

 本日はマンガばかりでした。明日は文章ものの予定デス。はい。