pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

TRPG三昧な週末

 同じような題名を使うのは、そういう時が度々あるからです。

 土曜日はログ・ホライズンTRPGを何年かぶりにやり、相変わらず防御というかヘイトを貯める人と、回復する人がヒイヒイいうゲームだなぁ、と自分の感想を新たにしていました。それもあって今回自分はバッファーであるエンチャンターを選びましたが、まぁ慣れないゲムなので、結構アクション面でミスがありました。反省。次回はもうちょいがんばるぞい。

 日曜日は初めて『銀剣のステラナイツ』を閑話堂さんでやりました。不向き不向きと言われていましたが、GMさんがNGワードや好みのすり合せをセッション前に行ってくれたので事故はなかったと思います。しかし最初に色々打ち合わせしないとあかんシーンは何度か・・・特にペアで初めてRPするシーンはお互いキャラを掴んでいないので、十分な打ち合わせは必要かと思いました。あと戦闘システムがユニークでいいですね。ダイス目がある程度そろっていたから言えるのかも知れませんが。

 あと、陰キャラ、陽キャラカテゴリーは人によって異なるのだとも感じました。自分以外にも陽キャラはいたはずですが、圧倒的に陰キャラが多かったイメージ・・・んん?機会があったら購入しましょう。

 んで読み終わったもの。

 

  幻冬舎から講談社に変って物語は続く事になりました。ヨカッタ!!んでもラストが陰的展開になりそうな予感がありますが・・・ま、そういうのも言い回しで回避しちゃったりもするのでねー、次巻も楽しみです。ふふふ・・・

 

  HA・・・ヒューマン・アニマルたちは遺伝子上はあくまでも家畜であり、家畜の亜種であってヒトの遺伝子は用いられていない・・・例外を除いて。という設定がこの巻で理解できました。そしてその例外が、「底の浅い良心」みたいなものから人間撲滅・・・を考えたけれど物理的に無理だから殺すべき人間千人選んでみました、とか言い出しまして、絶賛要人襲撃中です。

 HAの産みの親である男は、どうも豚の子宮を借りて誕生した人間のようです。だからかな?蛙のHAの皮膚を自分に移植したり、目をくりぬいてチタン製の義眼を入れたり、なんだかアレな行為を、発言もアレだし、物語は何処に行くのかな?隔月連載みたいなので、次巻は何時なんだろう・・・楽しみです。

 

はたらく細胞BLACK(5) (モーニング KC)

はたらく細胞BLACK(5) (モーニング KC)

 

  これ読むと、細胞をブラック環境で働かせないために、自重した生活しよう・・・って気になります。本の体は糖尿病で壊死が発生し、指とか欠損し始めましたよ。こいつは負け戦ぢゃのぉ・・・