pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

日記書いている最中に強制更新

 二時間ほどやられました。書いていた話題も吹っ飛びました。ええっとスパイスカレーはいいよ?ターメリックのおかげで悪酔いしなかったし、クミンのおかげで胸焼けもしなかったみたい。コリアンダーは・・・解らん。まぁいいか。

 とにかく昨夜は暴飲暴食しましたが、そんなに今朝の体調は悪くなかったと。

 もっと色んな事を書いた気がしますが、ええ、中断されたので吹っ飛びました。もういいや。んで昨夜見たものとか。

 

  前回ちょろりとだけ出たジョニー・ディップ演じる敵役が、脱走して策略を巡らし活動するところから始まります。ジュード・ロウが最強の魔法使いでお師匠さん役。

 しかし、え?次回作に続くって終わり方で・・・まぁいいけど。はい。次回作を楽しみにしております。しかし・・・この韓国系の女優さん。結構見るな。

 

  これの事、書いたかな・・・書いてないかな・・・良く憶えていませんが、第一次大戦末期の、ドイツ軍最後の攻勢にさらされるイギリス軍兵士の姿を描いています。第一次大戦がドイツの事実上の敗戦で終わった事を知っている身からすると、え?とか思うほどのイギリス軍兵士たちの悲壮感ですが、のちの世で知られる戦場における精神症はほぼほぼ、第一次大戦で出そろいましたからね。

 それに奪われた塹壕陣地を連合軍側が取り戻すのに一ヶ月かかっているので、戦線を突破された際、前線の将兵の運命は、この映画が描くとおりだったのかも知れません。

 『戦勝国の悲惨』なんて『敗戦国の悲惨』比べれば・・・なーんて思っていたけれども、下っ端勝敗関係なく辛いもんですからね、はい。見た直後に書いたら二度書きですが、こういう情け容赦の無い映画ってヨーロッパ、得意だよね。