昨夜も夕食を食べてから睡魔と戦いました。はい。そのまま寝ていた方が幸せな気もしましたが、水曜どうでしょうを少しでも見ておきたかったので・・・コスタリカで野生動物を見る企画でしたが、残り二話ですが、また何か、このまま何事もなく終わりそうな気配。水曜どうでしょうで、何かを見るとか体験するとかって、希少価値があるものほど空振りに終わっていますからね。オーロラ見に行って曇りとか、トラを見にジャングルにいったらシカだったとか、この企画もケシャールとかいう幻の鳥を見に行ったのですが、最初の国立公園では『出ない』とガイドさんに言われて、トカゲとか、イノシシとか、ハチドリとか、ハキリアリとか、アリジゴクとか、ホエザルとか・・・珍しいけど地味な野生動物の映像ばかりでしたね。どうなるのですかね。
さて読み終わったもの。
『人形の国』五巻です。画像は出ませんね、はい。
主人公不在巻です。前巻で衛星の直撃を受けてバラバラになりました。しかし新キャラというか、新展開が続出です。「みーんな、人形になあれ」というタイトル『人形の国』を実現しようという、つまりタイトル的には主人公になったカジワンくんが、人間を『解放』すると称してマスク外させて人形病にならない人は、この世とグッバイしています。ひぇぇぇぇ。
また帝国サイドも、自動機械使いのジェイトの巨大クローンをこさえた、まぁ変態技術将校が（言動がもうアカン奴である）、巨大転生者をこさてました。ああ、アカン奴がどんどん増えています。主人公はまだ骨格ぐらいまでしか再生していません。どーなるんですかね？以降次巻。
