pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

気になったので大人買いしてしまったのです。

 これです。

 

スパイファミリー SPY×FAMILY コミック 1-3巻セット

スパイファミリー SPY×FAMILY コミック 1-3巻セット

 

 

  夫、スパイ。妻、殺し屋。娘、エスパー。が協力している家族だと思っていましたが、エスパーの娘以外は互いに互いの事を知らない偽家族の物語でした。

 少年漫画ですから、そこんとこは安全な作品ですが、活劇任務もの、って感じですかね?舞台は冷戦時代の東西ドイツっぽい地域です。しかしまぁ夫スパイが主人公なので、その目線から書かれているものですから、妻殺し屋の活躍があんまりない、のが少し残念。そろそろ任務が重なるとかないかなぁ。ばれりーな、になりそうな感じの。

 あと、妻の弟が外務省職員から秘密警察に属している事が判明。これは夫スパイに一発でばれました。やはり業界長い凄腕スパイぢゃから、マニュアル通りに立ち振る舞う弟くんの事など、すーぐに解っちまうのですね。

 それから、これは自分の偏見だと思うのですけれど、ジャンプマンガって、独特のペンタッチ癖みたいなもの、ありません?著者が異なるのに、何故か紙面を見ただけで、「あ、ジャンプだ」とか思う時が多々ありましてね。これは何でしょうね?そういう画風のものを意識的に集めている傾向があるのか、それともジャンプ作家のアシスタントを長く努めて、タッチが似ている人が集まってくる傾向があるのか、どうなんでしょうね?

 三ヶ月ペースの発刊みたいですね。次巻が四月に発刊されるといいですねー。

 あと、残念なお知らせを見てしまいました。

 十年近く利用していましたジュンク堂ロフト名古屋店が今年の二月末日で閉店だそうです。ガーン!!コミックスと文庫、新書と自分がメインで購入するものが豊富に並んでいて、凄く利用しやすかったのですよ。まぁ七階専門書売り場から撤退し、地下一階に集約されてコミックス、文庫、新書スペースが減ってから嫌な予感はありましたが・・・

 名古屋栄近辺に、丸善ジュンク堂の系列店が多すぎるのですよね。広小路に面していた昔からの丸善ビルが壊されて、現在の、つまりロフト名古屋店から百メートルほどしか離れていない場所に新しい丸善ビルが建った時、何もこんなに近い場所に建てなくても、とか思いました。そして久屋大通東、旧中日ビルの北側の安田生命ビル(だと思った)の地下に新たにジュンク堂が出店した時も、なんで?って思いました。これ以外にもセントラルパーク地下街の、テレビ塔よりも北側に三十年以上やっている丸善もあるんですよ?多すぎる・・・

 丸善ビルの丸善がコミック売り場を作ったって話にもきな臭さを感じていましたが、よもや閉店とは・・・ああ、ロフト名古屋店が一番利用しやすかったのに~。

 三月からはどうしよう?丸善ビルに行ってみようか?他の店舗のコミック売り場、新刊売り場がロフト名古屋店に比べて狭くて、見づらいのですよ・・・トホホホ、ここにいけばあるって安心感が、(以前に比べればないけど)あったのになぁ・・・