pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

三連休と申しましてもな

 二日間は特に予定がなかったので映画見ながら飲んでいました。日曜日は、ようやくマーダーミステリー『九頭竜館の殺人』をプレイする事ができました。いやはやどろどろな家庭事情に邪教儀式の陰謀が絡み合って、ジャパニーズ・ミステリーな世界でしたナ。日本制作の作品だしな。

 問題は二回目以降フルキャストで遊ぶとなると、あたしゃGMでプレイヤー九名必要という・・・まぁ二名はNPCになれるので最小七名プレイですが、人、集まることがあるんかいな?

 どーなんだろー・・・

 んで読み終わったものも三冊あるのですが、見終わった映画の方から。

 

パシフィック・リム/アップライジング(字幕版)

パシフィック・リム/アップライジング(字幕版)

  • 発売日: 2018/07/20
  • メディア: Prime Video
 

  妙に中国系の俳優さんやら美術やらが目立った作品です。最終決戦を富士山にしたのはいいけれど、東京の町が妙に中国テイスト・・・これなら初めから中国のどこかを決戦場にした方が良かったのでは?とか思ったり。これはあれですか、制作側と出資者側の妥協的ななものですかな。

 続編作る気満々のラストですね。どーなんのかね?

 

  マンガ『銃夢』の実写化作品です。ハリウッドですから変更点は一杯あります。自分が持っていた訳ではなく、確か『銃夢』好きの後輩から既刊本を貸してもらって読んだ憶えがあり、だから結末を知らないです。たしか。かなり悲惨な展開だったはず。まぁこの映画もそれなりに『悲惨』な展開ですが、はい。

 『銃夢』の続編が火星が舞台とか何とかって聞いた事もあるので、主人公の破棄される以前の過去もちょろりと出てきています。ただマンガだとMADな科学者が天空都市の支配者になっていましたね。あれ?原作もそうだったかな?

 そしてこの作品もまた、続編作りたいみたいなエンディングでしたね。

 ハリウッドは同じコンテンツで続編を作り出す機会を残すのが大好きなようです。まぁ商業的にも正しいか(あ

 明日は読んだ本です。たぶん。