輸入が滞るって事なのかな?久しぶりに、ちょいとお高い(量販と北〇エースや成城〇井の間ぐらいのグレード)スーパーに言ったら、チーズ系の品揃えが、あれ?って感じに減っていた。日本は小康状態ですが、世界各地ではこれから猛威って感じですネ。ま、致死性は常識的な肺炎レベルですが(薬学治めたらしいゲーム実況者さんがパンデミックものゲームの実況をする時「致死性が低いものほど広く感染し、致死性が高いものは感染力が低い傾向がある」なーんて言ってました。キャリアがウイルスなりなんなりを拡散する前に死んでしまうから、感染力が低め、という事らしい)、手洗いうがいはしたいものですね。体力ないとこの世とグッバイになりかねませんからね。
アタクシは怠惰なのでやったり、やらなかったりですが(オイ
はい、では今日は読んだもの編です。
ぶるー
なんとなーく著者の傾向が解ってきたみたいです。幸せな結末にならなかった、ぼーい・みーつ・がーる。その原因となったもの、あるいはものたちへの復讐、というのが前作と同じようにありました。あと時空をこえた本文とか。これは読者を惑わせる手法ですね。
一応実社会を参考にした架空の1980年代のU国が舞台なので、あんまり厳密に考えなくてもいいですよね。ま、あたしゃマリアと漣というコンビのキャラクター性が楽しくて読んでいるのですが。
長編は三作目以降出ていないようです。兼業作家さん故にね。仕方ないです。『神とさざなみの密室』というのはシリーズとは別の作品ですね。早く文庫化、あるいは図書館に現れないかなぁ、とか考えています。
ブラックが好きな作家さんだよな、とか思ったりしたり。そういえばファンタジー世界なのに主人公が属しているのは駅逓局、つまり郵便屋さんであり、LvUPしても逃げ足や卑怯さが達者になるという(無駄に猛者が多いという設定もあるけど)。
でも裁ききれない案件を抱え込まないと回せない組織って、金森氏に言わせるとダメな組織ですよね。だからブラックというのだけれども。次巻は何時かなぁ・・・
同じ作者の方の本です。雑兵みたいな女子がおんぼろアパートで時代ギャップに圧倒されたり、力尽くでどうにかしたりしていたお話でした。オチは皆、それぞれの時代に帰るというものでしたが、関ヶ原の合戦で西軍方に従軍していたらしい雑兵ちゃんは、何故か大坂の陣前日の時点で再び現代に・・・って、おい!関ヶ原と大坂の陣の間には十数年の時があるのだぞ?ま、関ヶ原当時ハイティーンなら三十路か。この絵でも大丈夫か・・・そんな心配しなくてもいい?あ、はい。