pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

エルフの隊長は男だったのかー

 はい。(自分が)お待ちかねの『ダンジョン飯』です。

 

ダンジョン飯 9巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 9巻 (ハルタコミックス)

  • 作者:九井 諒子
  • 発売日: 2020/05/15
  • メディア: コミック
 

  なんかライオスはやられっぱなしなのですが、どうやらこの物語の落着点(みたいなもの)を見いだした様です。忘れたっぽいけど。しかしエルフの隊長の話(主に経験談)では、その誘い主は「悪魔」であり、ライオスの考え方は「殺した方がいい」らしいです。あ、劇中人物のセリフなので伏せ字にしませんでした。許されるよね?

 そのエルフの隊長、あたしゃてっきり女だと思っていたのですが、男でしたね。彼の回想からも明らかです。無表情と光のない瞳は、「悪魔」に対する復讐心しか心に残っていないからだそうで、つまり能動的な欲求は「悪魔」に吸い取られてしまった後だと。「悪魔」は対象の欲求を叶えるダンジョンをつくり続け、対象が自分の欲求を守ろうとすると徐々に歪になっていき、しまいには対象本人も「悪魔」に食べられてしまうそうですな。へー・・・でもこのダンジョンの主、千年以上たって霊魂状態みたいだけど(違うのかな)、まだ存在していますね、狂乱の魔法使いとして。つまり彼の王国を維持する。そこに住んでいる人々の意思は関係ない。私が想定する「幸せ」が王国皆の「幸せ」っていう欲求?夢?がいかに巨大かって事なんですかね?王国の人間、全員霊魂状態だもんね。王国構成員の生殖による増加がなくて、死亡による減少も許されないって、結構地獄の状態ですな。

 一応今回も食事シーンはありましたけれども、メインは食うというよりも滋養ってイメージが強くなりました。まぁ間違っていませんね。次巻はどうなるのかなぁ。

 って、この段階で七百文字超えか。あと三百文字分、何を書くべか。

 あ、喉が痛いです。というか喉をたくさん使うと痛いです。咳き込みます。もともと喉とか呼吸器系が弱いのですが、この春ぐらいから高音で唱うと漏れなく咳き込むようになりました。カラオケで男性ボーカルの曲はあんまり歌えなくなりました。まぁ、今カラオケには行けませんが。基本的に大声や強い声を出すと咳き込むようです。声を張り上げて唱うのが好きだったのに・・・まぁ小まめなうがいぐらいしか手がないですが、劇的に良くなる事はないでしょう。父親が同じような症状で、耳鼻咽喉科に聞いたら薬とかあったのかどうか・・・うがいの一言で、その後良くなる気配はないです。

 つまりうがいしか手はない。まぁ閉め切った部屋で唱うのも近所迷惑ですし、それをしなくなったという事はご近所にとってはいいことか?(オイ

 しかし父親の耳が若干遠くなっておる為、その彼に意見を通す時、殊更に大声を張り上げていましたが、そろそろダメなようなので、親と雑談するのは、もうやめておきます。喋っている間に咳き込むのは、しゃれにならん。勝手な事を言う親への突っ込みとかなので、はい。でも喉の食道?あたりから痰と思って吐き出したら、鮮血だったのには正直驚いたなぁ・・・

 まぁ、うがい、します。