pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

転た寝する余裕はありました

 お昼前ぐらいに、意識が遠のく事が何度かありましたね。今日はとりあえず客注で比較的まとまったものを配達したので、暇、という訳ではありませんでした。忙しい訳でもないけれど。昨夜から読み始めたマーガレット・サッチャーの評伝が割合読み進めたのも確かな事です。

 自分が物心ついてから記憶している最初の英国首相がサッチャー女史であり、新自由主義の走りとも評価されている人ですが、ご本人は慎重居士であり、支持がなければ過激な事をする性格ではなかったそうですが、国家が全ての責任を負うという考え方は受け入れがたかったようです。メソジスト系のキリスト教徒の両親の(特に父親の)教えが『三つ子の魂百までも』の域になっていたらしく、聖俗の峻別(カエサルのものはカエサルに、神のものは神に、というキリストの聖書の言葉通りに)、自助の肯定が根幹にあったのは間違いないようです。これ以上は読み終わってからにします。

 とりあえず、昨夜はこれを見ました。

 

  登場人物の印象は憶えていたのですが、幸いな事に犯人とか、結末とかは憶えていませんでした。wikiで確認したら、結構初期の方の作品で、だからかな?ちょいと冒険ものっぽい展開があるかなぁ、という印象でした。ポワロ伯父さん、ふられちまうし。こういうのは珍しいかな。

 今回大人買いしたデヴィット・スーシェ=ポワロの、最後のドラマシリーズは、比較的近年の作品のせいか、「あ、この人、映画で見た事がある!!」って俳優さんがちらほら出てきていましてね、今回は被害者のメイド役の方がガイ・リッチーの「シャーロック・ホームズ」に占い師役として、富豪の秘書役が、こちらは自信がないのですが、たぶんダニエル・クレイグの007シリーズの、二代目M役の人ぢゃないかなーっと思ったりしています。

 旧シリーズの時は、そんなに映画もドラマも見ていなかったので素通りでしたが、ある程度、見てきたせいか、そういうどーでもいい発見でも嬉しくなるものですねー。相変わらず睡魔とは戦いましたけれども(あ

 睡魔に負けなければ今夜も見る予定です。アルコール入れた方が目が冴える人なので、一杯ひっかけながら・・・いや、それは翌日予定のない日にやるべきでせう。うんうん。

 昨日書きすぎたからか、今日は微妙に字数が伸びませんでしたから、今、無理矢理1000文字超えさせました(オイ