pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

今日も暇です

 一応集荷?に出かけますけれども、ぶっちゃけ他に今日の仕事は、今のところないです。午後からあるかも知れないけれども。そういえば先日冷感タオルの問い合わせがきたけど、枚数が五桁だったんですよねー。絶対入札だナ。んでうちはタオル屋ではないので、つまり一枚噛んだ値段になってしまうので、五桁入札には値段が合わないよね、と。問い合わせくれた方も、なんとなーくとりあえず値段出さなきゃ、みたいな雰囲気だったしナ。まぁ五桁物件かー。物動かす時は面白そうだなぁ、ってぐらいですね(決まる訳がないと思って余裕の発言である。

 さて昨日見たもの。

 

象は忘れない

象は忘れない

 

  あっれ?DVDの画像が出てこない。まぁいいか。ドラマ版の出演者にイアン・グレンさん・・・ゲーム・オブ・スローンズでジョラー・モーモント・・・つまりデナーリスを愛した騎士を演じた方ですね。ドラマ版では『冬来る』で戦死しましたが。その方がポワロの旧知の精神科医として出てました。ん、犯人か?とか思いましたが、ポワロものは〇曜サスペンス劇場とは違うので、それに日本では知られていなくても他の出演者で英国で有名な方がいるかも知れないしねー。

 ま、犯人が分かった時、一瞬「え、誰?」とか呟いてしまいましたよ。あー、なるほどねー。確かに〇〇されていても一向に〇〇してこなかった登場人物がいたもんなぁ、という。ここまで書いたらネタばれ臭い。ヤバいヤバい・・・

 あんまり時間があったのでデヴィット・スーシェさんの略歴を日本語wikiで見ましたが、意外にお若い。いや若すぎる。シリーズ開始時は四十代ぢゃないですか!!どっかでそういう記事を読んだ気がしたけれども、シリーズ完結しても六十代と知った時は、ちょいと驚きましたね。ポワロ役が決まった時は「これはライフワークだ」と役作りに集中し、原作に一番近いポワロ像を作り上げられました。自分もこの方のポワロだからDVDを購入していると言えます。演出とか、不満な時もあるのですが、ええねん。この見た目ですべて許す。

 日本語版のNHK-BS放映では熊倉一雄さんが当てていらっしゃいますが、2015年に88歳で亡くなられていますのね。つまり、スーシェさんよりも二十歳以上年上。熊倉さんの最後の舞台出演が2014年で日本語版ポワロの最後の放映が2013年。なかなかきわどい。しかしご本人にしてみればやり遂げたって感じでしょうね。DVD版では吹き替え版は見ませんが(オイ

 見ていないポワロドラマはあと四作です。今週中に見終えてしまいますね。ちょいと寂しいかな(それよりも収納場所を考えないと。今床に平積み・・・