pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

暑いです。

 今日は早めに様々な事が終わったので店で日記を書きます。

 昨日あたりから蒸し蒸しの名古屋特有の夏、みたいな感じになりました。冷房いれると快適になったりもしますがね(体が慣れると、そうでもなくなる。人体は贅沢?

 で、贅沢な事に漫画本を複数購入したので書いていきます。

 

空電の姫君(2) (イブニングコミックス)

空電の姫君(2) (イブニングコミックス)

 

  冬目さんって精神的に追い詰められた母親とか、好きだよね(個人の感想です

 渋っていた夜祈子が、なし崩し的にヴォーカルを引き受け、ラブソングだけの約束が、あれれ?あれれ?という感じで街フェスでの好印象から、なんか火が付きそうの予感。ただそこにいきつくまでの心の葛藤が見え隠れしています。物語最初の書き下しから、たぶん不幸な展開が待ち受けている事が予想されるだけに、これが崩壊の序章になるのかと、少しドキドキしたりします。

 そうぢゃなくて、やっぱりヨカッタヨカッタになる可能性もあるかもですが。

 

  迅鉄は脇の甘い主人公・・・まぁそういう風に崩していかないと、凄腕主人公はなかなか隙を見せませんからね。舞台は長崎に参りまして、はてさてどんな塩梅になりますやら。冬まで待ち遠しいです。

 

宝石の国(11) (アフタヌーンコミックス)
 

  フォスフォティライトが気の毒ですよ。なんかね、彼(彼女ではないよな)がこうなったのは、どうやら月人の長の策略臭く、全てを破壊する為(寿命のない、死ねない月人は消滅を望んでいる)フォスフォティライトをここまで追い詰めた、みたいな。おかげで彼はド外道ちっくな殲滅戦を志向するようになっています。

 なんか、これも痛々しいラストが舞っているのかな?どうかなぁ・・・

 

  解体屋ソーヤーさんのゴシック、ホラー、ファンタジー(薬物による)作品って感じですね。なんとなく買ってしまったんですよ。そして、ああ、なんかロアナプラならあのそうな酷い話だなぁ。とかニヤニヤ笑いながら読んでいるんですよ。ダメだなぁ。次巻を買うかどうかは、その時の気分ですかね(今回もまたまたです

 

煙と蜜 第二集 (HARTA COMIX)

煙と蜜 第二集 (HARTA COMIX)

 

  とりあえず今日のラストです。もう一冊はまだ全読していません。

 年代比定できる材料が乏しいので、よく分りませんが、年の差婚約者の、ギャップを埋めるハートフル日常漫画でいいんですかね?名古屋要素は名古屋城と兵卒の名古屋弁みたいななまりしかないです。次あたりで物語は転がり始めるのでしょうか?うーむ・・・