pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

午後は出ずっぱりの予定

 んで午前中に時間が空いたのですよね。だから日記を書くかと思ったのですが、読み終わったものって・・・昨日書きすぎたTT

 まぁいいか。内容はだいたい知っているから。

 

幼女戦記(19) (角川コミックス・エース)

幼女戦記(19) (角川コミックス・エース)

 

  この巻でターニャはド・ルーゴを取り逃がした事を絶望感を持って嘆き悲しむのですが・・・そこまでか?ド・ルーゴ=ド・ゴールなのですが、影響力でいうとそこまで直接的なものではないです。どちからというと、これから始まる東部戦線で決定的勝利を得る事ができずに全てのリソースを摩耗させられていく事の方が大きい・・・って原作小説でもド・ルーゴの活動はあんまり伝えられてこないし。

 まあこちらの戦史を知っていると「取りこぼした!!」みたいな感じはあるのかも知れませんがね。ド・ゴールが戦争の帰趨に関わりだすのは戦争末期にフランスが連合軍と歩調を合わせて決起するタイミングであり、その連合軍にフランス亡命者の師団が数個とは言え参加したこと。またドイツへの進撃をその自由フランス軍が引っ張っていった事、などの政治的な役割が大きいですから。戦局への影響はそんな感じかしらん。

 たぶんここからターニャの地獄が始まる、そんな演出なのかも。

 あとは、思い立ってドラマ『ポワロ』ものを初期のものから見始めました。そうやってみるとヘイスティングスは丁度いい感じ、ポワロは・・・四十代の若さは隠しようがないですね。以前はミス・レモンが思ったよりもお年を召していると感じたのですが、今見ると若く思えるという。メイン出演者は四十代だったのかな?

 初期のドラマは四十五分枠のようで、一時間半の後期のものに比べると小品という印象があります。短編とかが元ネタの作品が多いのか、題名一覧を見ても・・・あ、内容が思い出せない。これは見る方からするとよいですね。だって内容忘れているんだもん(あ

 なんかねー。今朝の新聞とかでは新型コロナ・ウイルスの第二派とかの言葉が躍っていましてね。今週末の連休最終日に三か月ぶりのオフTRPGセッションに参加できそうなのですが、やっぱ中止ですとか言われる可能性は否定できないので、内心ビクビクしながら過ごしているですよ。同人TRPGだから具体的にどんなゲームなのか知らないけれども、と・に・か・く!!TRPGに飢えているんぢゃよあたしゃ!!むきー。