お客さんからの郵送物がこないと動けませんが、動き出したら止まらないので、暇な時間に書いちゃえ、と。ここんとこ自宅ではBD版の『蟲師 続章』を見ています。まだ第六集を入手していませんが、辛抱たまらなかったorz
それはさておき昨日購入したもの。
ヴァナベルが乙女として揺れ動いている・・・気がする。この人、口数が少ないからなぁ。今回は難民として故郷を追われた描写がありました。いいとこのお嬢さんぽいから、負けた方の当事者の身内かも知れないと考えているのですが、どーなんでしょ?
なかなかひねった金策で、しかも賭けのような若手技術者の助力を得てクィン・ザザは再生されるようです。ミカも負傷しているからね。ケガが回復したらクィン・ザザも復活するのではないですかね。
あと、前巻ではひたすら『嫌な奴』だった人が、この巻では『漢』を見せましたね。この人も憑りつかれている口ですな。次巻が楽しみです。
昨夜第四集を見まして、どうして日記に書く気になったかというと、声優として中尾隆聖さんと古川登志夫さんがそれぞれ参加している話がありましてね。中尾さんはフリーザさまとか、ちょっとテンション高めの役の印象が多いのですが、自分にとってはOVA版ボトムズのムーザとか、真面目で抑えめの役どころというイメージが基本なんです。久々にそういう役の中尾さんを見て嬉しかった、というところ。
古川さんは、救いのないタイムループものに出合ってしまった人物で、青年から初老まで担当。この方ってこういう役どころが無理なく似合うのですよねー。
『蟲師』に声優として参加されている方は、アニメよりも吹き替えとかの方が多い方々なのかなーっと思う時があります。あんまり聞いたり、見た事がない方が多い。洋画や海外ドラマを見ますが、吹き替え版は見ないので、字幕派なので、そう思うのかも知れませんが、そんな中で知っている方を見ると、ちょっと嬉しくなりますね。
あ、淡幽役の小林愛さんは『カウボーイビバップ』の映画でヒロイン役していたから知っていますよ?あと土井さんは、初代マクロスのヒロインの一人だし。
でもメインキャストはギンコと淡幽、ナレーション以外はゲストなんですけれど、MOBとして参加される声優さんは、割と同じ方が多い。つまりレギュラーは上記三人とMOB参加の方々?
まぁそんな事を思いましたよ。