pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

自宅で書くのって、久しぶり

 はい。つまり店で余裕がなくて日記を書いている暇がなかったという事ですね。忙しいというか、こちらに回ってこなかったものが一気に溢れた、という感じですね。明日は、たぶん、お察しという感じ・・・いや請求書起こさなきゃだわ。

 土曜日は食べ過ぎ飲み過ぎで死んでいました。身動き取れずに、ただ横たわるだけの自分・・・ボトル一本以上の葡萄酒を飲むと、そして飲むために食べるとこうなると。そして寄せばいいのに、出されたものは食うの精神で夕食も食べてしまったので、再起不能でした。年を取ると嘔吐機能が低下するので全て体内に取り込まれましたが、見苦しい状態にはなりませんが、体形が見苦しくなるでしょう。もうなっている?あ、そうですね。

 日曜日はボドゲ会に行き、マダミスを一つやってきました。今までやったマダミス(三つしかないけど)の中で一番結末の分岐が多い作品かも知れません。自分は最低のくず野郎を演じて、天誅を食らう事無く生き延びました。犯人?そんなのどーでもいいぢゃないですか(あ

 進行役を入れると六人プレイのマダミスなので、参加したい方五人集めたら二回目ができますね。にやり。

 さて読み終えたもの。

 

  何だか今回の巻からハードでボイルドな要素が出てきたよーな気がしないでもないです。なんか魔族もほんわかなのかしら、と思ったら「人語を解する猛獣」「人を食う事に特化した存在」みたいでして、人を誘うために全員美男美女みたいです。殺される前には命乞いをするし。うひょー!!こういう絶対分かり合えない存在としての魔族って、久しぶりですねー。和解したりいちゃこらしたり、時には魔族よりも人のほうがヒドイとかいう話が最近多いような気がしますし。

 フリーレンがなんやら一本二本抜けていそうに見えるのですが、実はとんでもない百戦錬磨な魔族キラーだったというのがね。どーなるんでしょうかね?次巻がいつになるとか巻末には書いていないか。楽しみですねー。にやにや。

 ところで巷では『鬼滅の刃』が大ヒットしているようですが、第一話を無料で読んだ事はあるのですけれども、なんか変なところで突っ込みを入れそうになったし、「あ、典型的な少年漫画みたいだ」と思ってしまったので読んでいません。二十数巻を追いかけて買うには本棚がガガガ・・・これだけヒットしているなら、たぶんどこかで(漫画喫茶とかで)全巻読む機会もあるかもしれませんねー・・・あ、漫画喫茶とか行かない人だた。んぢゃ何時読むのかいな?