pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

『縦板に水』

 月曜日、こんな事を書いていましたね。『立て板に水』ですね。立てなくて縦向きにして水を流しても、大して変わらないよなぁって思い出したように間違いに気づきましてね。訂正せずにネタにしてしまえと(あ)。申し訳ないです。

 今朝はそれもあり、時間もあるみたいなので早い時間に書いています。荷物がまだこないし・・・来るんだろうな?(オイオイ

 昨日は発注翌日に到着しましたが先週までは発注翌々日の着荷というメーカーがありましてね。よそのメーカーによると手作業出荷だから、人手が集まらないとそうなるのではないかと。喋っていったメーカーはオートメーション化が進んでいるそうですから、自慢・・・かな?何でもいいや、スムーズに荷物を送ってくれれば。

 『麒麟がくる』で摂津晴門が敵役というか『腐った幕府』の象徴として描かれていますが、史実の彼は旗幟を鮮明にさせた事実は残っていなかったと思います(これから出るかも知れないけれども)。足利義昭側近で反信長といえば上野清信とか(うろ覚え)が良く論文というか評論とかで出てくるので(足利義昭が信長に対して蜂起して敗北した時、徹底抗戦を主張して細川藤孝と対立している)、そっちの方が後々まで使えるのではないかなぁ、とか思いましたけど。いや演出は旨いですよ。幕府や朝廷が批判される一因が裁きの朝令暮改なところでしたから、摂津晴門の発言はそのてきとーさを表現しているなーっと。

 それはさておき読み終えたもの。

 

黒執事30 (Gファンタジーコミックス)

黒執事30 (Gファンタジーコミックス)

  • 作者:枢やな
  • 発売日: 2020/10/27
  • メディア: コミック
 

  一巻まるっとメイリンさんの過去編で、何事?と思ったのですが、巻末の前巻最後のシーンに戻って言わせたセリフ。なるほど、このセリフを言わせる為に一巻分を使ったんですねぇ。ある意味贅沢というか、それだけメイリンというキャラがお好きなんですね、作者を含め制作サイドが。まぁ下町の『野良犬』めいた人物が可憐なメイドに姿だけでも変身するのは心ときめきますわな。ポンコツメイドだけど。素に戻ると男前ぢゃないですかー。ま、どうなるのかは次巻を待つしかありませんがね。

 という事はメイリンさん、やっぱり十五、六歳って設定なのですかね。思ったよりも若いなぁ。次巻も楽しみです・・・なーんて書いていたら、荷物が届きましたよ。いやぁ、翌日着荷で、もう安心していいのかな?ヨカッタヨカッタ。あ、よし。これで千文字。