pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

桃鉄も終盤

 昨夜はYouTubeなんぞ流しながら桃鉄やっていました。物件は一つ残して全て購入しました。あ、地区鉄道会社は別です。10兆円の桃太郎ランド購入は、なかなかジリジリしますなぁ。まぁ時間の問題なのでいいですけれど。

 平泉澄の評伝を読み続けていますが、この人、歴史学者というよりも後醍醐天皇を主神として、楠木正成北畠親房、顕家父子など信仰する宗教の神主といった方が正しくない?と思いましたね。人間誰でも自分本位のファンタジー世界を持っていると思うのですけれども、この人はそれが正しいと信じて人に布教してくるので、それが自分としては一番嫌いなところかな、と。『面白い』とか『興味深い』で人様から勧められるのは受け入れる人間ですが、これが『正しい』と言われると「バカいえ」と言ってしまいたくなる人間なので。貴方にとっては正しいかも知れんが、アタクシにとって正しいかどうか解らんだろう、とか思ってしまうので。

 あと、近衛や陸軍皇道派とつながりがあったとか知ると、あ、旧日本でもファンタジー色の強い人間だし、満州国の皇帝となった愛新覚羅溥儀神道講義をしたとかって、外国人に日本固有と信じる神道を勧める?それを信じるのは日本人だけなんでしょ?外国人の溥儀に勧める意味が解らない。こういうところが自分が正しい事は世界一般にも正しいと信じる押し付けがまさで、嫌いなとこですね。

 ただこの人が『国体護持』という国家主義国粋主義に入れ込んだ理由が、大戦間期に流行っていた共産主義への危機感であり、共産主義が唱える『革命』が既存の秩序の破壊、つまり天皇を害する恐れが彼をして右傾させた、とも言えます。

 まだ1/4ほど残っているので読み終わったら、続きを書きます。

 んで読み終わったもの。

 

ノッキンオン・ロックドドア2

ノッキンオン・ロックドドア2

 

  これ、この巻の最終話を書くために始めたシリーズなのかしらん?とか思うような感じでしたね。とはいえ準レギュラーになりそうな新キャラクターも登場しているので、ここで終わってもよし、続けてもよし、みたいな展開ですね。個人的には登場するキャラクターたちがツボにはまって楽しいので、続刊して欲しいところですが。

 しかし青崎さんには、裏染シリーズや『アンデッドガール・マーダーファルス』など、次の巻が待たれる作品もありますし、期待しつつも待ち続けるしかないかしらん?とりあえずこれは文庫版が出たら購入という事で(オイ