pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

忙しいというものではないけれど

 午前中はバタバタ雑事をこなしていたら、日記を書く時間がありませんでした。午後になってもーた。まぁええんやけど。

 土曜日はボドゲ会で、やりたかった『我らが王の身罷りて』というゲームをやりました。フィアスコというゲームをこさえたところがつくったゲームで、会話とミニゲームで幼い後継者しかいない王家とそれを支える家、先住民の氏族長、前王家、遠い血縁の外国勢力の一員となって(当主ではないところが肝)、王位を争いというもの。

 どんな風にでも転がるし、ラブラブしても、血みどろみどろしても、舞踏会ばっかやって会議が踊っちゃってもいいというゲームでして、人数が増えると楽しそうだなぁ、と。今回は三人で遊びましたので対立構造が解り易く(二対一になりがち)、短い時間で終わりましたが、最大人数五人でやったらどーなるのかなぁ。

 また機会を見つけてやりたいです。

 んで土曜日の晩は日曜日に何の予定もないからって映画見ながら飲んだくれたので、日曜日は薄らぼんやり居眠りな一日でした。んで映画の事もだけど、読み終えた漫画を上げていくデス。

 

  完結です。なんかエンタメ無理、とか作者の方は言っていたけど(アクションが下手とおっしゃっていた)、自分的にはそんな事は感じず、主人公迅鉄の過去も由来も解ったのでよかったです。あ、刀の事は解らんかったな。

 でもまぁ、物語では幕末の足音が近づいてきているので、ここで終わるか、もしくは誰かがスピンオフみたいな形で続編を書くか、なんでしょうね。個人的に丹のパワーが好きでした。

 

  あ、これ平積みされる本なんだーって、本屋に行ってから思いました。本編に比べると、ゆるゆるにロアナプラの住人達が、それなりの日常を送っている様子(だいたい酷い)が描かれていて、息抜きにぴったりの作品ですな。にやにや。ま、基本は人でなしなんですけれどね。

 

  中高生の保健体育の教材にしてしまへ、というぐらいの解り易い本です。目からうろこだったのは、いわゆる『安全日』というものは、個人差や精子の活動期間によって成立しないという事を知りまして、そりゃあね、生き物なんだから誤差はあるし、絶対的に信じてはいけないものだから、ちゃんと避妊しないといけないよ、という。あと強制避妊剤も絶対ではないし、いたした事後、なるべく早く服用しないと効果はでない場合も多いという事で、なんでも100%大丈夫はないという事ですナ。

 勉強になります。他の本は、また明日。