pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

暇つぶしでやり始めた無課金ゲーが切りがない

 昨夜はそんな感じでした。ブラウザゲーって戦闘が自動化されているものが多いので、その戦闘シーンで本を読んだりするのですが、土曜日に、あまりにもボヘっとしていたので、つい始めてしまった『超昂大戦』というエロゲーメーカーを自ら誇らしく掲げるアリスソフトさんのブラウザゲーがですね、課金していないのに止まらないのですよ。

 だいたいこの手のゲームって無課金でできますよー、と言いながらある程度進むと課金して入手した強キャラがいないと詰むって感じなんですが、最近はアレですか、レアキャラを得るよりも限界突破したコモンキャラの方が強いという感じなんですかね。もちろん限界突破したレアキャラの方が強いですけれど、そんなのお金がいくらあってもキリがない。というか年末年始に頭に血が上って、多額の課金をした事を改めて思い知らされて、こんなことをこっちでやったらアカン!!という自制心に強く働きましてね。

 そうなるといかに金を使わずにMAPを進めるか、強化するか、という事に頭がいきましてね(考えている訳ではない)、MAPに詰まっても、ああ、こうすればいいのかーってな感じで進めていたら、キャンペーン期間中もあって切りがなくなった、と。

 まぁいいか。進めなくなったらやめればいいんだし、タイミングよく、密林に発注していたマイクラが届いたので、本を読むことに疲れたり、動画を探すことに飽きたらマイクラをやればいいと。

 そういえば昨日ガンダムネタの本を上げましたが、自分にとってのガンダムファーストガンダムOVAの三作まで、あ、アニメはね、でしてね。Z以降の作品群は知っているけど別作品みたいな気持ちがあるのですよ。たぶん作品中の時系列として0083までは戦争という巨大な流れというか、歯車の中で人が必死になって生き延びようとしている作品だと思うのですよ。

 ところがZ以降は紛争というか、戦いの規模そのものが縮小し、一機のMSによって戦況が変わるような、なんというか、三国志演義みたいな戦いになっているのですよね。レアルタイムでZを少し見た自分は、これは、Zガンダムの前番組『重戦機エルガイム』の影響があるように思うのですよ。エルガイムの世界は量産機がその他大勢で、隊長格の人物が乗るフラッグ機(A級HM)同士が大立ち回りをし、戦闘中でも会話を交わすという、まさしく三国志演義的な世界で、それが魅力の一つでもあったのですが、自分にとってガンダムは個人の力ではどうしようもない世界で生きている人々の物語、と思っている節がありまして(自分の事なのにナ)、それを前提にすると三国志演義的な戦闘、物語がガンダム世界にある事に違和感を覚えてしまうらしいです。

 昨日日記に書いた本を読んでいる最中に、そんな事を考えていたのを、ちょろりと思い出しました。ま、ネタがなかったから今日書いたんですけれどもネ。