pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

雨が降っても鼻水は止まらない

 花粉症の場合、雨が降ると楽になると言われる事が多いと思うのですが、晴れていようが雨が降ろうが、大して症状が変わらない気がするというのは、根本的な問題として花粉症だと思っているものが実は風邪気味なのではないか?と思ったりもしますが、まぁ医者にかかるほどでもないので、いいかな、と(なんだそりゃ

 土曜日はボドゲ会の後、カレー屋さんでカレー以外で白葡萄酒一本空けてきました。一人で。タンドリーもののミックスグリルとか、タンドリーさんまとか、卵と玉葱の炒め物とか、つまりランチでカレーを選択した場合は注文しないようなものを頼んだと。

 タンドリーさんまは旬ではない時期がいいかも知れないとか思いました。旬だと脂がのっているけど、塩焼きならちょうどいいのがタンドリーだと脂っぽくなってしまうかもしれない、と思いましてね。あまり脂がのっていないさんまを食する場合はいいかな、と。タンドリーミックスは、ああ、自分はこれとこれが好きかなぁ、というお試しの為に頼むのが良いですね。土曜日に行った店のはすごいボリューミーだったし。卵と玉葱の炒め物は、こちらの感覚からすると卵が入りすぎなんですけれども、玉葱にシャキシャキ感が残っていて、自分は好きでしたね。塩味が効いているから酒の肴で良い感じです。

 また機会があったら行きたいです。

 んで読んだもの。

 

  ヴァニーと、ギブス(だっけ?)の過去に触れそうなエピソードですね。市街戦を行っている崩れた街並みとか見ると、この人はジブリ、というか宮崎駿さんの画風に連なる人かなぁ、とか思ったりします。数カットの事なんですが、不謹慎ですが、ワクワクするのです。この迷路みたいな、崩れ掛けの市街地の描写が。

 登場人物たちのエピソードも気になるけれども、この市街地描写がまた見れたらいいなぁ、と思ったりしてねー。

 

花よりも花の如く 20 (花とゆめコミックス)
 

  お久しぶりのお能漫画です。読み始めて、前のエピソードを思い出すのに少し時間がかかった(あ

 改めて思うのは、『能』も演劇の一形態であるし、主題として人の情念を描いており、また人と人とのすれ違いを描いてもいて、これが物語というものの基本要素なんだろうなぁ、と考えたりしたり。人と人との関りが物語の基本かぁ・・・あ、内容に触れていませんね。さーせん。人と人との関係性を物語るお話なのでね?(それで?