最近空調の調節が上手く行き始めている感じがするのですが、ちょろりと前はダメダメで、寝苦しいから、汗かいたからと搔きむしっておりました。今も足とか気が付くと掻いてる。薬は縫っていますが、掻く事を忘れられる環境にならないと、良くならないですね。掻く事を忘れる環境と言うのは、他に集中できる環境の事で、はい、落ち着きのないアタクシには至難の業です。だいたい集中力が一時間半以上もった試しがないですからね。
特に今読んでいる『日本憲法史』は、日ごろ興味を持っている分野ではないので読み進むのが遅い遅い・・・今議会の権限について作成者と指導者がせめぎ合っています。作成者は「議会の予算審議権限を縮小させては、一体何のための議会か分らない。設置するだけ無駄」といいますし、指導者は「予算審議が紛糾してまとまらなかった場合、政権担当者の案を通さなければ政治が滞る」といいます。ドイツやオーストリアの憲法、議会制度を参考にしているので、英仏に比べると議会権限は弱いです。それでも予算審議が滞った場合は前年度予算案を引き継ぐという、それならどんな形でも今年度予算をまとめた方がいいという形、現行の形にまとまったみたいなところまで読みました。
先は長い・・・
つまりこんな事を書いているという事は、読み終わったものは・・・あるけど、まぁ参考までに、みたいな読感でしたかね。著者の研究者が「こんな事研究してて意味あるのかな?」とか迷う事もままあるらしいのですが、しかしその時代の、その階級社会の雰囲気を知る為には必要な事柄だと自分も思います。とはいえ、そこまで「面白かった」とまでは思わなかったので、読書感想には取り上げないでおこうと。さーせん。
今晩深夜見る映画は『アス』とか言うホラーもの?サスペンスもの?です。この映画を作った監督の前の作品『ゲット・アウト』が良かったので、ほなら見てみようかと思って録画した次第。
他にも今日タイミングが合えば『葬送のフリーレン』と『大日本帝国の銀河』のそれぞれの続巻を本屋に買いに走りたいです。たぶん今日は暇なので大丈夫(オイ
あとはね、昨日密林から届いたイラスト本が四冊ありましてね。サルモドキな人が無人島にたどり着いて、そこから脱出するまで100日(計算違いで101日なんだけど)の物語を一日一枚のイラストで語るものは読みました。題名忘れた。だから日記にかけないorz。一枚のイラストの中に結構伏線が一杯張ってあって、アナザーストーリーでそれが回収されていくという手法が面白かったです。
この話を日記のメインにすればよかったぢゃん!!
まぁいいか。今回はこの辺で。
