pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

三時間は寝ているはず

 どうにも寝つきの悪い連休でした。二十三日の晩など一睡もできなかった。これなどは寝る前にカフェオレを飲んだせいか?とも思ったのですが、昨晩早く就寝したのに、冷房をかけていた時間は悶々とし、冷房のタイマーが切れてからどうも意識を失っていたようで、だから三時間くらいは意識を失っていたかなぁ?と思うのですけれども、なんかね。

 日中うつらうつらした事もありましたけれども、完璧に寝たと実感したのは二十四日の晩ぐらいですかね。前日一睡もしていない自覚があるし、酒飲むために夕飯料理していたし、酒飲んだし・・・そういえば二十二日に行ったベルギービールウィークエンドを含めて久しぶりに外食で飲みましたが、あの時もおかしかったな。昼間から飲んでいたから午後七時ぐらいに切り上げたのですけれども、何の根拠もなく帰宅したら葡萄酒ボトル一本空ける気満々で成城石井でツマミをあれこれ買い、帰宅してそれらを冷蔵庫に入れて午後十時ぐらいになって、この体調でボトル一本?無理だろ、寝よ。とか思ったとか。あれも妙な感覚でしたな。

 さて酒飲み、睡眠不足以外は読書三昧でした。今回は漫画を中心に。

 

  大西洋、渡っちゃいましたね。そしてどうも後世プリンス・エドワード島と呼ばれる島に村をこさえる予定のようです。そういえばカナダで最初の集落もプリンス・エドワード島にできたはず。彼らがこのまま根付けば「赤毛のアン」の話につながるのか?とかも思うけれども、まぁ、それは・・・ねぇ?(あ

 ついに先住民と次巻は接触するみたいです。どーなりますかしらん。

 

  お祭りの影で闇落ちした友達と再会でござりまするよ。それにしても魔術師の中での「腐敗」にも目を向けて、自浄しているのよ、というエピソードが入っているのは嬉しいです。完全無欠の存在などありませんし、間違っている事を認め正していく組織であったり人でなければ、長い時間存在できませんからね。

 さてはて闇落ちのお友達とどうやってお付き合いするのでしょうかねぇ。次巻も楽しみです。

 

  前向き主人公たちがステップアップしております。こっちは現在進行形で指導者側の「腐敗」は、たぶん描かれないでしょうね。過去の挫折とか苦しみとかは描かれても。クラシックバレエはある意味完成された世界なので、技術的な問題は発生しても存在意義がそれ自体で問われる事はない・・・でしょうね。それは社会的経済的な問題になりそう。

 それを乗り越えていくのがスポーツものの醍醐味なんですかね。

 明日は論文の感想になると思います。