pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

胃下り、胃もたれ

 原因は解っているのです。飲酒すると過食する。そのせいです。昨日は何日かぶりで飲酒しない夜でした。だから過食もナシ。少し楽になりました。飲酒も過食も好きだけど、過ぎたるは及ばざるが如し、よりも悪くなるので、週末金土以外はなるべく飲酒しないようにしようかと。まぁ楽になったら忘れるけど(あ

 はい。連休中に読んだもの。漫画編です。

 

 そのまま検索したら電子書籍版しか出てこなかったので、色々試しましたよ、はい。電子書籍の方が利益率いいのでしょうかね?

 ダンジョン攻略中です。ボスはヒイコラ言いながら倒せましたが、一向に帰還への道筋が見えません。中にはナチュラルハイになって「ガンガンいこう!!」なんて疲労も顧みず言い出す者も出てきて・・・そろそろ限界ですよ。

 救出側の立場からは、なんやら伝承資料に光明を見出そうとしていますね。どうなるんですかね。次巻でダンジョン編に決着つきますかね?楽しみです。

 

 最近物語の軸がぼんやりしてきてしまいました。人類対霧の艦隊ではなく、霧の艦隊の中で人類と結ぶのか、どうするのかって対立が表れてきて、主人公チームは戦線離脱しているし、ちょっと整理する為に過去巻を読み直した方がいいかも。まぁ自室に戻った時にそれを思い出せればいいのですけれども・・・

 

 自分が購入したのは何版だったのか、解らなくなりました。これではなかったと思うけど・・・同人誌で発行したものを、やや訂正している感じ?会社の同期の男女が、いい感じなんだけれども、女の子の方にライバルが多くて、女の子がドキドキハラハラしている漫画です。ラストは想像できるから、ドキドキハラハラの日常を微笑ましく見て、主人公の同期ちゃんを応援する事が楽しい漫画です。

 時にはこういうものに接しておきたいという事です。

 

 だって、こういうジャンルが主力で好きなんですもの~。

 一年半放映された、現在の状況からすれば、なかなかアニメでこの長さの放映は難しいだろうという事をやったアニメです。しかも冒頭が朽ち果てた主人公メカがたたずんでいるという、ある意味『負け確』のアニメ。リアルタイムでは途切れ途切れでしか見ていなくて、ちゃんと通してみたのは社会人になってからぢゃないかなぁ・・・

 今から思うとカストロチェ・ゲバラという『若き革命家』たちへのノスタルジーに満ちていて、しかし物語の到達点は彼らの理想とは程遠いものにしかならないというのは、よくもまぁ子供向けと思っていたよな、スポンサーは。プラモデルがミリタリーチックで売れたから続いたのだと思いますが、こうなるとスポンサーにとって内容は二の次というのが良く解りますね。その辺の俗っぽさがスポンサーには必要なんですな(利益が出れば深く介入しないというスタンス)

 物語は地球の八番目の植民惑星デロイア。低いレベルで搾取される植民地の人々がデロイアの環境に合わせてつくった高性能兵器がダグラムで、しかも損耗が激しい決戦兵器。それをゲリラがヒイヒイ言いながら運用して活躍している、というのが第一巻の印象。そしてゲリラと対峙する地球連邦軍の憎悪とかが描かれています。ゲリラには大義があるっていうても、連邦軍からしたら仲間の仇でしかないもんね。

 太田垣さんの画風に、個人的には合っている物語だと思っています。どんな展開になるんでしょうかねぇ。