今読んでいる本です。肝の部分は読みましたが、これから本題なので、それを読み終わってからぢゃないと感想は書けないよなーっと。
ではそれ以外のネタはないかなーっと思いましたら、こんなんでいかがでしょう?
ラヂヲからこの曲が流れてきた時、久しぶりに『水曜日のカンパネラ』聞いたなぁ。コムアイさん相変わらず・・・ん?なんか声が違うような、気のせいか?まぁ久しぶりだしな。と思っていたのですよ。んで、よーつべのこの映像を見て、コムアイさん、ちょっと見ないうちに攻め攻めぢゃないですか・・・ってちゃう。別人やん!!いつの間に?二代目??という俄っぷりをさらしました。自分に。
『水曜日のカンパネラ』って自分にとっては、嫌いぢゃない。歌詞を聞いて、くすっと笑う。という感じで、聞くと楽しい。それ以上ではなかったのですよね。あとは、コムアイさんの個性がイカスってぐらい。鹿の解体、今でもやってみえるのかしら。あとは写真週刊誌の記者に待ち伏せされているのに気づくと、自室に招いて歓談した挙句に「二十代の恋愛を楽しんでいるので、見守ってくださーい」とか、ゆーてやり過ごすとか。たとえそれが仕込みでも、コムアイさんらしいなぁ、と面白かった。
だからそこまでアレだったのですが、この楽曲を聞いたら、ちょっと変わりました。
タイミング的に小林泰三さんの『ティンカーベル殺し』文庫版が出る前後だったかも知れないのですが、珍しく歌詞が聞き取れず、くすっと笑えなかったけれども、やたら格好いい曲で、ノリノリ。MVもテイストが違う。ここから気になってよーつべで二代目の詩羽さんのMVやら画像やらを漁りました。昨夜ね。上記の本を読みながらね(タイトルも書いてないやん
他に気に入ったのは『招き猫』ですかね。
こっちはくすっとしましたね。歌詞のセンスが楽しい。もう一つか二つあったよーな気がしますが、そこまで気に入った曲があるならアルバム買えよ、ですよねー。まぁ考えまする。
『水曜日のカンパネラ』って趣味的な部分が大きいユニットだよなーっと思っていたのですが、二代目になってからは、ちょいとセールス的な面を強く推している感じがします。もちろん趣味的な部分を残しているのですが、というか主演のインパクトが段違いだし、凄くキャッチーな感じ。そういうのに引っかかる自分みたいな俄が多いといいなぁ、と思います(小並
