pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

色んな事がありました

 だいたいのんびりゆるゆるでないと生きていけない人なのですが、この週末は大変なスケジュールでした。主に自分のせい。

 土曜日は明治村で謎解きに行ってきたのですが、今回七月までのキャンペーンで二番目に難易度が高いものにグループで挑戦したのですが・・・途中の組み立てギミックであたふたあたふた、謎に謎かけされて、はて、この前提条件でいいのかと疑いながら進め、結局閉村時間になっても最後までたどり着けませんでしたorz

 歩いた延べ時間はたぶん今まで挑戦した謎解きの中では一番少ないのですが、すっきり謎解きできている?という疑問がストレスとなって予想以上に疲れました。途中経過報告までの最後の謎だけでも解こうと、コメダで延長戦に入ったのですが、その場でも堂々巡りで解けずorz

 疲れたから帰るとなりましたが、自分夜中に自宅で麦酒飲みながらこれ見ていたよ。

 

 楽しみにしていたけれど、疲れ切っている状態で見てほんとによかった。だって、ある意味『おバカ映画』なんだもの。架空のハリウッドが想像した「ナンチャッテジャポン」が舞台です。原作は日本人作家の伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』で昨年読んだけどコメディ色の強い原作に色んな味付けを加えたりしている。たぶん脚本家が欲しかったのは『レディビートル』『レモン&みかん』『木村親子の設定』かなぁ。『プリンス』を少年から娘に変更したのはまぁ仕方ないかなぁ、と思いつつ、自分は木村の両親の「まてこら」的な行動力と破壊力が原作では好きだったのですけれども、さすがにそこは採用されていませんでしたね。一番使いたかったのはレモンが『機関車トーマス』フリーク的なところで『レモン&タンジェリン』のでこぼこなやり取りかもね、と思ったりしたり。

 ブラピがヘタレな裏稼業人というところが良かったですよ、はい。頭空っぽにして楽しみました。

 んで日曜日・・・予定がある事をすっかり忘れていて、TwitterのDMで連絡が来ても間抜けな応対をしてしまって、気が付いて半狂乱になって会場にかけつけました。一時間半遅れ・・・すまない。『人間卒業』という同人マダミスを遊ぶ予定を忘れて「12:00から人間卒業ですよ」「へー、そうなんだ。ご卒業オメデトウゴザイマス」って間抜けなやりとりをしていた。アホやん。ゲームはですね。自分のキャラはなんか良く嘔吐していたなぁ・・・そして例によって色んな手がかりがちりばめられているのに、終わって総括してみて、そこでようやくその巧妙さに気づくという奴・・・楽しかったデスよ。

 そして精神的にやられた人はやっぱりお一方出ましたねぇ。期せずして。何故そういうものを引き寄せてしまうのですかね、この方は。

 あとは『ど家』。瀬名さん、芝居変わりましたね。これは『あの』事件への伏線の始まりですかねぇ。長篠は次々回ぐらいかしらん・・・