pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

今夜は飲み会

 町内の飲み会です。リーズナブルな方なので、たぶん麦酒とかを飲むのでしょう。帰宅して酔っぱらって日記を書いたら、とんでもない事になる・・・と思ったので、就業中、若干時間があったので書いています。十五分もあれば書けるよね?たぶん。

 昨夜はこれを見終えました。

 

  はい。最終章をあげました。リメイク前の作品は、子供の頃に一度ぐらいは見ていたかも知れません。今回の『最終兵器』のモチーフになった都市国家内部から出てくる巨大戦艦のプラモデルをこさえた事を覚えています。あんまりうまく作れなかった。

 この作品、2019に比べるとヒロイン枠が少ないよーな気がします。森雪とサーベラ以外は壁の花みたいな印象。そして二人とも生贄のモチーフをなぞっている感じ。二人とも何度となく物語の『生贄』にされているよーな・・・

 あと自分が今、深淵というTRPGのオンリーコン開催に心配りしているせいか、ガトランティス人たちの行動を見ていると「こいつら魔族だな」とか思いついたり。千年に及ぶ怨念を世代を引き継いで成し遂げようとするとか、ああ、ガトランティス人、自ら未来を否定する連中・・・

 最後はSF理論で「偶然」特攻したヤマトが帰還し、主人公たちをSF理論的ご都合システムと引き換えに迎えに行ったので、リメイク前作品よりもスムーズに続編をつくる事はできます・・・つくるのかね?この次のエピソードってなんだっけ?覚えていない。

 割とリメイク前のストーリーでは「???」ともにょっていた部分を合理的に説明してストーリーに組み入れていたので、これはストーリー構成さんの力量が素晴らしかったと言えるでしょう。

 あとは、石塚運昇さんがこの作品を最後まで収録できず鬼籍に入ったみたいだなーっと。改めてご冥福をお祈りしまする。

 2019よりもSFしている作品でした。自分の感想ですよ。はい。