pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

懐かしい

日頃、懐かしいという感想をほとんど感じない人なのですが(だいたい忘れているか、日常の新しい事に目を奪われがちなので)、よーつべで何故か出てきたこの動画には、流石に懐かしさを感じました。 www.youtube.com 具島直子さんて、1995~97ぐらいに三枚のア…

まずは漫画の方

昨日書けなかったものから。 Landreaall 41巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス) 作者:おがき ちか 一迅社 Amazon ようやくダンジョンから脱出できましたね。二週間滞在していたらしいですよ、彼ら。だからなのか、こういう描写は初めて見たな。年頃の青少年が異…

どうしようか

長らく追っかけていた作品が終了しました。 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(26) (角川コミックス・エース) 作者:Ark Performance KADOKAWA Amazon 最終巻でタイトル回収されました。まぁ解っていた事ですが。タイミング的に…

戦国武将列伝

ようやく読み終えました。 戦国武将列伝9 中国編 戎光祥出版 Amazon 中国地方の戦国期って、毛利元就を筆頭に油断のならない武将がひしめいているという印象なんですけれども、それだけ生き残りが激しい地方とも言えるのかも知れません。西国は瀬戸内海をメ…

ひとつオワタ

ドラマ版ノッキンが終わりました。最後に仲間さん登場って、監督が『トリック』と同じだから登場させたんですか?最後で吹き出しました。最後の謎解きは、原作でも、もにょったけどドラマでも、もにょったかな。これって続編出すのかなぁって終わりだったもの…

忘れてた

アゼルバイジャンと戦ったのはナゴルノ・カラバフでアルメニアぢゃなかったんですね。開始早々停戦した事は、人的被害が最小限に抑え込まれたって事だけど、アゼルバイジャンの振る舞い次第でどーなるのか。武力による現状改変を非難する立場からすると、ア…

まだ読み終わっていません

『戦国武将列伝 中国編』はようやく毛利元就、隆元父子の項目まで来ました。しかしその前の項目が『細川通菫』・・・『ほそかわみちただ』って読む事、初めて知りました。名前は知っているけど、長い間、誰なん?系譜は?細川だけどあんまり見た事ない文字を実…

も一つ戦争が始まった

比喩ではなく、アゼルバイジャンとアルメニアの、『軍事作戦』が昨夜始まったと。ロシアの軍事力が弱体化した、介入がないと判断したアゼルバイジャンがソ連解体時にアルメニアに奪われたと判断している土地を『奪還』する為に仕掛けたみたいです。これが三…

三連休

外出したのは日曜日のみでした。オフセでやりたいやりたいと言い続けた『エルデンリングTRPG』をちょろりとやりましてね。同じようなシステムの前作『ダークソウルTRPG』はサイコロの出目の組み合わせでスキル発動ができたのですが、今回は出目が大きくない…

原作小説読んでる最中

はい。幼女戦記の原作小説最新刊が出ましたので絶賛読書中です。そろそろ地獄が始まるかなぁ、と二巻ぐらい前から思っていたのですが、そろそろ帝国側の策略の種もなくなり申して、イドリア攻めの物資は東部戦線に回すものを流用した、というのはだよね~と…

推しを書いていらっしゃる

読み終えるのに苦労したのは、古代ギリシア史の記述が交差しているからでせうか? ギリシア人の物語2―民主政の成熟と崩壊―(新潮文庫) 作者:塩野七生 新潮社 Amazon 著者の塩野さんが好きなのは、ペリクレスとアルキビアデスだよね。というのが丸わかりな本…

訂正しましたが

昨日の日記、人さまの名前を間違えました。すみません。たぶんその程度の認識しかなかったんだろう(あ)。名前知っているけど、作品も一つ知っているけど、それ以上ではなかったから。でも今朝ペケッターで『コブラ』のセリフのやり取りが流れてきて、あ、そ…

眠くて眠くて

最近、夏バテなのか、それとも朝夕の気温が下がってきたからなのか、眠たくて胸たくて仕方ないのです。つい先週は暑さで夜半やら明け方やらに目が覚めましたが、今朝は目覚ましなるまで目覚めませんでしたよ。夜も九時から睡魔が襲ってきて、本を読むどころ…

二日連続の外出

外出する日はブラウザゲーのデイリーこなす為に平日と同じ時間に起床するですので、そんなに休んだ気分にならないであります。楽しいけどネ。 土曜日はシノビガミセッションでした。特殊型というけど最終的に対立型のままな展開でしたね。場所取り合戦みたい…

ピースを埋めていく気分

奈良時代から平安時代、それ以降の時代も歴史に大きくかかわってきた藤原氏。その中心の摂関家がどんな系譜をたどったのか、それを知りたいが為に読んでいる感じです。 藤原冬嗣 (306) (人物叢書) 作者:達哉, 虎尾 吉川弘文館 Amazon 人臣で初めて摂政になっ…

比較しています。

この本自体は十年ぐらい前の出版なんですが、それでも研究者と小説家の違いが分かって面白いです。 アテネ民主政 命をかけた八人の政治家 (講談社選書メチエ) 作者:澤田典子 講談社 Amazon 半ば並行して塩野七生さんの文庫版『ギリシア人の物語』二巻を読ん…

なーんも読み終えてない

もうちょっとで読み終わる本はあるのですが、それは比較したい本があるので明日以降に書きます。だからネタがない・・・日本米のおいしさについて書くか・・・ 西アジアから以西になると米って野菜扱いになる傾向にあると思うのですが、なんでだろう?って、…

全て結果論

この本読み終わったら、そんな事を感じました。 オットー大帝―辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ (中公新書) 作者:三佐川亮宏 中央公論新社 Amazon 別にご本人がそう宣告した訳ではありませんが『神聖ローマ帝国』はこの人が皇帝位についてから始ま…

無意識でやらかしたか?

土曜日、インセインのセッションに参加したのですが、場所が飲酒OKであった事もあり、参加者の方が度数7%のココアリキュールを持ち込まれましてね。甘い、度数が低い酒はあんまり手が伸びないのですが、ココアとなれば話は別です。チョコ好きですので~。持…

月末は漫画三昧

いや今日は九月一日防災の日ですよ。昨日の事ですね。 って、最近にない大口の入荷があったので、その処理で一時間以上日記の画面から離れてしまた。大量の埃に接したので咳が止まらなくなるとか、ああ、忙しいと健康に悪いなぁ。暑いなぁ・・・で、なんでし…