pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一向一揆入門

本屋の本棚を眺めていると、買う予定にない本を購入する時があります。これは、そんな感じで入手しました。 戦国時代と一向一揆 作者:日本史史料研究会,竹間芳明 文学通信 Amazon そういえばあんまり戦国時代の本願寺視点の研究って、あんまり触れた事ないな…

桜は満開

車窓から名古屋市内の桜並木を眺めたりすると、だいたい満開です。そういう季節になりました。名古屋城入り口付近を見ると、コロナ前と遜色ない・・・みたいな人出です。第七波と医療関係者がささやき出したのも関係ないようです。これから本格的なwithコロ…

花粉で鼻が止まりませぬ。

『ハナ』の変換って、『花』とか『華』とかは美しかったり、芳香を想像したり自分はするのですが、『鼻』はまだしも『洟』になったら結構アレですよね・・・とか、変換文字の列を眺めて思ったりしたり。 そして日記の内容は題名とは関係ないです。先週末に大…

予定は未定で決定にあらず

そんな気分の今日午前中です。帳尻は合いませんでした。明日遅れて荷物が来るそうです。はい・・・ まぁそれはいいや(いいのか? 昨夜録画しておいた『平家物語』と『鎌倉殿の13人』見ました。平家物語は題名『壇ノ浦』なんですけれども、これから戦が始ま…

タイムリミットがあります。

別に帰ってきてから続きを書くとか、すりゃいいのですが、歯医者に行かなきゃならんのですよ。歯の掃除を三か月ごとにやっているので。それだけなんですよ。それであれだけ支払うのか。まぁ三か月ごとだからいいか。くたばるまで自分の歯で食事する為の投資…

この感覚・・・

ポチッとナのタイミングで気づいてしまわなければ、購入して読まなかったかも。 花と円舞曲 (青騎士コミックス) 作者:森 薫,有海とよこ,葵 はづき,長乃 あきら,赤河 左岸,庄野 晶 KADOKAWA Amazon 若葉の狂詩曲 (青騎士コミックス) 作者:森 薫,庄野 晶,長乃 …

眠くて仕方がない

夜の睡魔は激しく、朝の寝起きも眠い・・・起きれないという訳でないのが、一層つらい感じ。眠いのに寝続ける事ができないっていうの、体感しないと判らないよねー。眠いのに、寝れるのに目覚める、目覚まし時計設定の一時間前って、なんかこう緊張感があり…

キー局が放送しないと

地方局も放送しないものなんですねー・・・『平家物語』第十話は今週土曜日夜中までお預けです。 『鎌倉殿の13人』はコメディ要素でほぐしているけど、各所にヤバい話が入っていましたよね。北条時政とりくさんは後年の野心の伏線貼り貼り、義時は可哀そう。…

時間が押しております

いつもの事です。日記を上げたら午前中に伺わなければならんところへ出かけます。 んで読み終わったものです。 源氏の血脈 武家の棟梁への道 (講談社学術文庫) 作者:野口実 講談社 Amazon 改定再版と言うべき本のなので、最近って記述されていても十年ぐらい…

地震があったんだ・・・

東北の方で震度六の地震が二度ほどあったようです。真夜中に。名古屋あたりは揺れたのかな?自分は就寝してしまった時間でして、何も感じなかったのですが、被災された方にお見舞い申し上げます。新聞の一面には壁にひびが入った建物の写真が。これの建物、も…

ヲワタ

いや、艦これの2022冬イベです。自分はヘタレなので難易度二番目に優しいヤツで、早々にクリアしたのですが・・・それでも・・・ねぇ?最高難易度で毎回クリアする人、マジで尊敬するわ。はい。 どうせ破砕ギミックしても一発でクリアはできまいと諦観してい…

Twitterから流れてきた話なので

信頼性は保留ですけれども、プーチンがウクライナ侵攻を「ナチスを倒すため」といっている事、時代錯誤に思えるけれども、ロシアからするとそうではないようですね。ウクライナの民族主義者たちは第二次大戦中、ナチス・ドイツに協力してソ連から独立しよう…

暖かいよりもむしろ

暑い!!寝汗ぐっしょりなここ最近でござります。体が摂氏十度程度の気温に慣れているせいか、それ以上の温度になると勝手が違うというかなんというか・・・ 土曜日は久しぶりのシノビガミ、それも十一人シナリオというものにオフで参加してきました。というか…

故亡き事ではない

WWII戦術入門 作者:田村 尚也 イカロス出版 Amazon 現代の戦術にも通じる、大戦中の各国軍の編成、運営、戦術に関する入門書です。歩兵、機甲部隊、砲兵、応用編みたいな感じの章立てです。 歩兵というのは全ての兵種の基本であり、彼らをいかに戦わせるかと…

第二次大戦の話よりも先に

こちらが読み終えたので。はい。 斎藤氏四代:人天を守護し、仏想を伝えず (ミネルヴァ日本評伝選 205) 作者:木下 聡 ミネルヴァ書房 Amazon 『まむし』で有名な斎藤道三を含めた親、子、孫の四代、つまり美濃を制覇した一族の話なんですけれども。なんで斎藤…

イラストで物語を感じる

そんなコンセプトの本をポチッとナ、してしまったので、はい。 SAMURA【電子特典付き】 作者:おく KADOKAWA Amazon アタクシは紙媒体派なので、購入したのはコレぢゃないのですが、雰囲気に惹かれてポチっとしました。詳しい説明はありません。どうやら悲劇…

久しぶりなんですよね

新装版なんだから当たり前なんですがね。 ハイ・フロンティア: 星のパイロット3 (創元SF文庫 さ 1-12) 作者:笹本 祐一 東京創元社 Amazon 読んでいたら、なんとなーく2050年代みたいな感じです。作中の時代設定が。超音速の貨物飛行機が運用されているって感…

こういう映画、好きなんです。

すみません。最初の話題は『平家物語』と『鎌倉殿の13人』です。映画の話はその後。 『平家物語』は、びわが母親の噂を頼りに越後へ行き、母親の再婚・・・お世話になっている旦那?な相手が木曽義仲との戦いの最中に亡くなってしまったので母親は京に戻った…

朝から笑ってしまった

ブラッド・ピット主演の伊坂幸太郎著の小説を元ネタにした(PVと原作小説のwikiを見比べたら、元ネタを書くのが正しいような気がする)映画のPVを見たら、未来感マシマシのなんちゃって日本が舞台で、高速鉄道内で殺し屋たちが乱闘を繰り広げるブラックコメデ…

読み終わるのは、もう少し先ですが

ずいぶんかかったけれども、ようやく終わりが見えたので。 アフガン侵攻1979-89: ソ連の軍事介入と撤退 作者:ロドリク ブレースウェート 白水社 Amazon 読んでいる最中にロシアがウクライナに侵攻して戦争が始まってしまって、一年前から計画している作戦な…

なんとか見た~

『平家物語』は平清盛が亡くなった回ですが、同時に、びわが小松家(重盛の一族)を去るシーンで終わっていました・・・え?まぁ資盛の気持ちは分かりますが、平家の盛衰をその内側から、びわという人物の視点で描いていたのに、ここにきてそれが変わるって事な…

艦これイベントを優先させたので

一週間のサイクルとして月曜日夜に録画しておいた『平家物語』と『鎌倉殿の13人』を見ていたのですが、イベントのE-1をボスクリアまでやろうと決めたら見る時間がなくなりました。いや、日曜夕方に放映されていたBSのものは横目で見ていたのですが、セリフと…