pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

全て台風のせい

 はい。10/13の幻想TRPGさんで立卓予定でした、拙卓のシノビガミ。二名のPL参加予定の方々が、前日午後十一時に会場にたどり着けない事が判明したらしく、アタクシの元には午後十一時十八分頃に「卓が中止になったので、カードランカーはいってくんない?」というメールが。あ、意訳です。もっと原文は丁寧でしたよ?

 一瞬ぽかーん、となりましたが、まぁ台風のせいなんだと、直ぐに察しました。それ以外ないよな。おかげで下手をしたら七年ぶりぐらいにカードランカーのPLができました・・・できましたが、データゲーですね。素人は玄人の方の喋っている事が理解できませんでした。しかしいつも黒いRPしかしないアタクシ。それよりも黒い方がいて、しかも幼気な小学生を演じてしまったので、白く演じる他なく・・・ああ、なんだろう?ソウルカードの販売を一手に牛耳っている某社が、悪意の権化みたいに見える・・・ああ・・・アタクシも修行が足らないなぁ。どんな環境だろうと黒くならなきゃ(マテ

 はい。次回の幻想さんにリベンジ申し込みはしました。シノビガミ「天国への扉」よろしくお願いいたします。

 日曜日は名古屋コミティアでしたが、雨にも関わらず入場制限されていましたね。なんか人気のサークルさんが参加されていたようですよ?まぁあたしゃ、設営と撤収というエクササイズをやりに行っているようなもんなんですけども(あ

 そして来年の秋には名古屋国際会議場内でニ会場借りて行う試みだそうで、指示だしする人が大変そうだなぁ(棒読み

 ま、来年の話ですしネ。

 さて、いつの間にやら終わった、賛否両論吹きまくった今回の「あいちトリエンナーレ」ですけれども、アタクシにとっては第一回が一番面白く、後はだ・・・いや、いやいやいや・・・みたいなところがあったのですが、今回の『表現の不自由展』、物議を醸したという事では成功なのでしょう。しかし、脅迫や批難を浴びて展示を中止する判断をした点がいただけない。開催は愛知県、愛知県警に警護と捜査を大きな顔で依頼できるスポンサーぢゃないの?それに批難を受けて引っ込めたり、入場制限する方が後ろめたさを感じているんぢゃないの?あと補助金うんぬんも、人からお金をもらって作品つくるなら、スポンサーにおもねざるを得なくなるのは当然で、自分自身の表現にこだわるなら自費でつくればいいだけだぜ、と思うのですがね。つまり県が主催で展示を可としたならば、開催期間中は県がそれを補償すべきでしょうに。国から金が出ない事で困るなら、そんな展示をしなけりゃよろしい。

 日本には言論の自由憲法で保障されているそうです(そうだとはあんまり思わないけど。空気読めない奴は黙れみたいなとこ、あんぢゃん)。だから何を表現するかは自由なのでしょう。そしてそれを見て不快、不愉快になるのも自由ぢゃないですか。展示を一時的にでも中止する判断をした方は、責任者として失格なんぢゃないですかね?とか思いました。

 ま、第二回からの「あいちトリエンナーレ」には興味がわかない外野なので、どうでもいい意見かも知れませんけどね。

 あ、本の感想は明日書きマス・・・