pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

エンドゲームは三時間。

 WOWOWで録画した時の時間なので、実際の作品の長さは、もちっと短いのかも知れませんが、長丁場の映画です。翌日の休日に予定のない前夜がよろしい。つまり今夜!!コロナ・ウイルス肺炎のおかげで父親が飲みに出かけないため、買い置き葡萄酒が一向に消化されません(父親が飲みに行っている時に自炊して葡萄酒を飲むのが定番なので)。今夜は一本空けるのにいい機会ぢゃー・・・分量的には先週までの蒸留酒二杯ぐらいが適量かもしれないと思いますが、まぁ仕方ない。

 なので日記でエンドゲームの事を書くのは来週月曜日でせう。たぶんナ。

 なので読み終わったものとか。

 

  リゲルグみたいなバインダーを背負った真紅のゲルググ、ウェルテクスという奴が出てきましたよ。へー。そしてこの作品も連載開始10周年だそうです。へー。

 まぁ、シャアを酷い目に遭わせてくれるならイイデス。そんな事にはならないでしょうが。

 ガンダムつながりで『閃光のハサウェイ』のPVをYoutubeで見まして、あ、毛色の違うガンダム作品だなっと、その映像を見た限りは思いました。アニメ版『虐殺器官』をこさえた監督さんらしいですよ。UCとか子供が、だだこねたり、NTがふぁんずいな、すごいぱうあを発揮して諸々の問題を解決するみたいな物語は好みではないので、確か『閃光のハサウェイ』って救い様のないラストだったと伝え聞いていますが?

 そうなるといずれ見てみたいものですよ。

 あ、マンガの感想、書いてないや。まぁ嵐の前に静けさだし、物語が動き出すのは次巻以降でしょうからね。

 

  この方のエロい同人誌はだいたい持っています。ラブコメH有な作品が多いので、読むと幸せな気持ちになるのです。エロい気持ちにもなりますが。

 今回の商業誌は十五禁ですらなく、絵はエロい(妄想部分で)のもありますが、割と保健体育知識を説明する部分に比重が置かれています。つまり、エロい事はお互いが信頼できるパートナーと、脳内に幸せホルモンが分泌される状況で、お互いが幸せになるように、いたす。という感じ?

 性というものを隠すもの、卑猥なもの、恥ずかしいこと、と子供に理解させると、たぶん、自分みたいに不器用でひん曲がった人間になってしまうのではないだろうかと思うのですよ。

 日本において性器は、猥褻物扱いで表現される事すら禁止されています。これってだいたい逆効果だと思うのですよね。隠されるから見たいし興味がかき立てられる。公開されて当たり前のものになってしまうと、それほど好奇心はかき立てられるなるのではないかと。

 二十代の時、興味本位で無修正のエロいビデオとか見るのですけど、見ているうちに醒めるんですよ。我に返るというか。商業エロはファンタジー要素がないと盛り上がらないのかも知れません。モザイクかかっていると想像力をかき立てられるというか、ま、実物見ると「なんだぁ」って感じで終わるのですけれども。

 とはいえオープンにされるのもはしたないですし(つーか当たり前の存在になると性的興味を失い、セックスレスにいたるかも知れない)、精神的ショックを受ける可能性もあります。やっぱり教育というのは重要だよねーっと思う次第でござります。

 この本が心当たりの本屋さんに見当たらず、自転車でかけずり回って、実は本屋の棚にひっそりと一冊あったものを発見した、という苦労のすえ入手したもの。作者さんのツイッターにもコメントで「見つからない~」と書いたら「次回は予約して下さい」って返されました。はい。次巻以降はちゃんとします。