エンドケームの事です。
率直な感想は、社長が主人公で漢をあげたな、と。そしてグッバイ。
キャプテンは普通の男に戻って普通の人生をやり直しましたよ、と。職業は普通じゃなかったかも知れないけど、時間軸的には『普通』ですよね。
ハンクは知性と暴力を調和させ、ブラックウィドウ?以外は元通り。そのブラックウィドウで映画が公開されたんですよね、昨年?どーゆーこと?
壮大ですが、概ね思った通りのラストで、ハリウッドの安心感だよねー、と思いましたが、一つだけ。ホークアイが真田広之と戦って、ぬっ〇すシーン・・・あれ、必要?家族を失って自暴自棄になって一般社会の小物悪党をズンバラリンしていて、その中の一エピソードが日本のヤクザ(真田広之)との殺陣なんでしょうが・・・日本語で会話したいなら、ネイティブが聞き取れるように練習して下さい。ナニを言い合っているのかさっぱりでござったわい。
この作品で一区切りという事ですが、やはり作品の出来、というかストーリー的に一番好きなのは『シヴィル・ウォー』ですかね。あれは切ないし、仕掛け人が一般人であり、ヒーローの『お仕事』に巻き込まれて家族を失うという、まぁアレな動機からの行動が、自分にははまっていました。後味の悪さからハリウッドスキーには受けないでしょうけれどもね。
今後も機会があれば、この映画の後の時系列になる作品群も見ていきたいですねー。そういえば『アイアンマン』のシリーズは『1』しか見ていないからなぁ。見なくちゃ行けませんね。
土曜日はのんびり転た寝と『ロストレコード』というTRPGのリプレイを読み、日曜日はインセインのシナリオ『イオスフォロスの光道』を名駅前のカラオケ屋でやってきました。十三人のNPCが登場するミステリー・サスペンスです。佐久島ぽるかさんの同人シナリオですが、いやハンドアウトの量が半端なくてでしてね、十二月に一度回したのですけれど、作成したものを破棄する前に、もっかい回したかったのですよ。コンベンションでは成立しなかったので。
もっかい回せて大満足でござりました。PLは頭捻らなきゃならないけど、GMはNPC、それも各ペットのRPしていれば簡単なお仕事だったしナ(え