pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

寝落ちしそうになた

 昨夜はカレー鍋でしたが、その時に白葡萄酒を空けたですよ。そのせいなのか、動画見ていたら意識を失うこと度々。おかしいな。部屋に暖房を入れていないので寒いはずなのに、なんで寝落ちするのかな?まぁいいけど(イクナイ

 今読み始めているのは『壱人両名』という江戸時代で同じ人間が士分、町人、農民として別々の名前を持ち、それぞれ生活していた事例を研究した本でしてね、なかなか面白いのですが、なんかそれに関して旧友とDMで色々話し合っていたのが昨日の出来事でしたね。というか基本的には現代にも残る旧来の慣習に基づく秩序に関してなんですけれど。

 他に読んでいるのはガラッと変わって天体の図説ですね。よーつべで宇宙開発技術やら事柄の解説をしている方が、入門書として紹介して下さった本を購入しましてね。割と幼稚園から小学校ぐらいまで、夜空を見上げて星座を探す事が好きだったのですよ。だから高校で地学を学んだ時は、天体のことをやってくれるかなーっっっと期待したのですが、だいたい地球の事ですね。まぁね。天文学やろうとしたら物理とかやんないといかんもんね。そしてあたしゃ物理は苦手だったしorz。

 最新の写真をふんだんに使っているので(といっても本自体は2017年発行なんですけれど)やたらに美しい。昨夜、寝落ちから復帰して眺めていたのがガス星雲のところだったのですけれども、どうもその図説の一番のウリらしく、もっともページ数が割かれている感じで、数十年遠ざかっていたせいか、初耳の星雲名とかもありまして面白いですね。子供の頃はどちらかというと恒星の事が多く乗っていたような気がしましたが(一等星がどれとどれとか、いくつあるとか、どれが一番明るいとか)、でもガス星雲の方が見栄えがあるからかな?色も形もバラエティがあるし(北アメリカ星雲なんてのがあって、どーゆー事かね、と思ったら暗黒星雲がメキシコ湾みたいな形で明るい部分を遮ってみえるものだた)、いくつも数を並べてみて楽しいものではありますね。

 他には太陽系の木星土星の衛星の事が以前よりも詳しく書いてあったり(といっても簡単な特徴ですけれど)、『宇宙戦艦ヤマト2019』とかに登場した星の名前とか出てくると、あ、この星の事なんだーって思ったりねー。

 こんなにその本の事を書いてしまったら、読み終わった後に書くことがなくなっちまうかも知れないけれども、今は字数埋めに必死なので仕方ない。明日は明日で苦労しよう・・・