pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

ストレスの吐き出し口

 昨日はヤバいヤバいと申しておりましたが、本日も実はヤバかったです。自分にとってのストレス解消法をすっかり忘れていた、というか自分が『お気楽極楽人間』である事を維持する方法を忘れていたというか・・・まぁ活字中毒とTRPGなんですよ。酒?あれは別に味を楽しんでいるのであって酔うのが目的ではないですから。

 んでTRPGはオンラインをする気がない(性格的に合わないだろうと思っている)のでオフが当分できない訳ですから、TRPGをストレス解消にはできません。あとダメだしに弱いので、それを喰らうと「自分がいなくても世間は回る」と自己抹消肯定結論に達し、ヤバいです。それから立ち直る方法としてストレス解消があるのですがね。

 残された解消法は活字なのですが、ただいま図書館は何処も休館中で本を借りる事はできません。アガサ・クリスティだったかが「読書はもっとも安価な趣味」と言っていたのを実践している身としては、なるべく買う本にはずれを出したくない(まぁ、誰だってそうなんだけど)。映画やドラマが面白かったから、と原作小説を読むとかしますが、今までに今月購入した本数冊は、なんか、こう、好きだけど、ぐわっと盛り上がるものが・・・あ、落ち込み始めたのは月曜からだったので火曜水曜と立て直しをはかりたかったのですが、上手くいかず、既読本の小説を読んでものれず、昨日は瞬発的にアドレナリンがわき上がったので持ち直しましたが、今朝起きたらダウナー系の気分でした。

 日記を書いている今は、また持ち直しています。たぶん、今日購入したうち、二冊のマンガを読んでのれたからでしょう。

 

愚者の星(2) (KCデラックス)

愚者の星(2) (KCデラックス)

  • 作者:遠藤 浩輝
  • 発売日: 2020/04/23
  • メディア: コミック
 

  はーい。「素質は強いんやで」という主人公が勘違いしてやったら被害拡大。己の無力さを実感する巻でした。それよりも何よりも味方登場人物に、なんか斜めに構えてビジネスな感じで活動しているキャラがいましてね。ああ、こういうキャラに救われるのですよ。好きだから。熱血漢とか叫ぶキャラは「黙れ」とか言いたくなりますから(困った奴

 

 

はたらく細胞BLACK(6) (モーニング KC)

はたらく細胞BLACK(6) (モーニング KC)

 

  ストレスで潰されそうな人体の中では、構成している細胞たちも潰されそうなのでありました。という。あ、ラストに出てくるの、絶対「癌細胞」だよね。まぁそれが出てこない方がおかしいよなぁ・・・これ読むと、偏り、過剰は良くないよねー、と思います。救われませんが(あ

 たぶん今日救われたのは、セリフを音読で読んでいる『テロール教授の怪しい授業』かなぁ、と。教授の『ヒドイ』セリフが何かストレス解消になっているようです。

 はぁ。今日も救われた気持ちです(ヒドイセリフを音読する事が救われるって、オイラもなかなか酷いな

 それは読了していないので、また明日にでも。はい。