pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

今日はヴィジュアル重視

 って、マンガとか映像作品の感想を書くだけなんですけれど。

 

 アニメの設定をブラッシュアップしてオリジナルストーリーにしていまして、まさかクリンのにーちゃんズがこんなに取り上げられるとは思わなかった。アニメだと父子相克って感じでパパンとの関係が重点的で、にーちゃんズは背景って感じ。そしてアニメよりもよりラコックの悪役フィクサー感が早く出ていますねー。まぁアニメは長丁場だったというか、パパンが倒れるまではそこまで悪役感が出ていなかったよーな感じだったかな(うろ覚え

 年に一度続巻って感じですけれども、次巻が楽しみですよ。

 

 たぶん2022年にBD-BOXが出たから、その勢いでザブングルワールドを使ったオリジナルストーリーが企画されスタートしたのだと思うけれども、海を目指すのかー。そういえばアニメでは荒野とオアシス的な緑地と泥の海しか登場していなかったな。海ってこの世界、どーなっているんだろう?空飛ぶ機械がシヴィリアンには渡っていない世界だから知られていない・・・っていうか、満足な地図も少ない世界だっけ。

 ノリと勢いなのは変わらずで、何処まで行くのですかねぇ。主人公の師匠筋が敵役の仇・・・みたいな感じで、そっちも気になる。次巻が楽しみです。

 

 なんか鈍いアタクシでも、はっきり書いてくれたから解りましたよ、霧の艦隊の上位存在が「楽しめ!!」って言いやがった事を(曲解である)。しかし可能性を追求しなさいって言うオーダーも困ったもので、この後の物語、展開が解りません。そして何処で打ち切られてもいいような感じにも取れるし・・・どーなるんでしょうね??

 

 ラブコメってハーレム状態で困る図式がテンプレなんですかね。振り返って考えてみると、取り合い状況なんだよね。同人誌版も持っているから、その延長戦で購入しているのですけれども、なんで買っているのかと思ったら、嫉妬に燃える女性キャラたちが可愛いから、かなぁ。ぶっちゃけ男の事など、どーでもよく、その男との関係性に一喜一憂しているヒロインたちが可愛いから買っている、みたいな。まぁラブコメってそんなものですよねー。

 

 千字超えましたが、ヴィジュアル重視って書いたから映画の事も書いとこと。

 昨年の十一月に久しぶりにお会いした関東の知人に言われたので気にしていた作品です。

 マーベルのダークヒーローものですが、まぁストーリーは登場人物の関係を理解すればだいたい察せられるし、結末もまぁ・・・だだねー。終わった後の続編に繋がる描写が「え、そうなるの?そうしていいの?」という感じなのが意表を突かれました。あとは、ガイ・リッチーの『シャーロック・ホームズ シャドーゲーム』でモリアーティ教授をやっていた方が、主人公たちの主治医だった人を演じておられて・・・初見のイメージが強いから「ひょっとしたら、何かやってくれるかも・・・」と思ったけれど、最期までいい人でした(いい人の扱いは・・・解るね?

 さて、この「こおもりかいじん」さんは他のマーベル作品とどう絡んでいくでしょうかねー。スパイダーマンへの言及があったけど、どうなるんだろー??