pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

月末は漫画三昧

 いや今日は九月一日防災の日ですよ。昨日の事ですね。

 って、最近にない大口の入荷があったので、その処理で一時間以上日記の画面から離れてしまた。大量の埃に接したので咳が止まらなくなるとか、ああ、忙しいと健康に悪いなぁ。暑いなぁ・・・で、なんでしたっけ?そうそう、漫画の話でしたね。

 

 ターニャちゃん、やり過ぎの巻って感じですね。参謀本部の期待以上の事を敵国首都でやらかしたので、そろそろ戦争店じまいを考えていた本国政府、国民、財界、全てに幻想を見せてしまった、と。そして仮想敵国アルビオンは、帝国恐るべし。こりゃ本腰で潰さんのとアカン、という認識になってしまい、もはや妥協による停戦を許さない『総力戦』へと突入していくという。本当の地獄はこれからだ!!

 んで原作小説では長らく登場していない存在Xがちょいちょい漫画では出てくるのですよねー。これは何を意味するのだろう?設定確認なのだろうか。それとも、もしかしたら原作小説とは異なる展開が想定されているのか?どーなんでしょうねぇ。

 三年ほど出ていなかった原作小説も続編が出ました。なんと来月も出るそうです。地獄が更に加速しそうですね・・・

 

 ある意味、この作品も地獄なんですが。こんなどんでん返しが用意されているとはねぇ。それも悪い方への。なんていうのか、復讐動機が個人化して、ラスボス化してしまい次巻でラスボスを倒せるのか?みたいな話になってきましたね。そろそろ終劇の気配がしますなぁ。

 

 紙媒体で出るとは思っていなかったので、ちょろりとビックリしています。ヨカッタヨカッタ。少年漫画なノリになるのは、ザブングルという作品の性ですわな。少し意地の悪い展開を仕込んであるのも、自分的には好きです。でも・・・今回の件にかかわった人たち、物凄く経済的に損していませんかね?そういうところに興味を向けてしまうアタクシの心は薄汚れていますかね?

 あと主人公の女の子が「おじさん」と慕うおっさんも、なかなか複雑な(面倒くさい)人物のようですね。どーなるんですかね。次巻を楽しみにしておきましょう。