pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

『ど家』は今夜

 昨夜は久しぶりにゲーム実況配信された動画配信者がいらっしゃったので、そちらを見ていて、気が付いたら就寝すべき時間になっていたので寝ました。なので日曜放送された『ど家』は今夜、『ハウス・オブ・グッチ』の後に見ます。そう、今夜は父親が飲みに出かけるので。最近月曜日の夜に飲みに行くのですよね・・・げつようびはブラウザゲー関係が忙しいのですけれども。ならば酒を飲まねばいいというのが真理かねぇ。

 飲むけど(あ

 この土日は、土曜日は『片道勇者』TRPGの(結果的に)キャンペーンとなった二回目です。このゲーム、シナリオのクエスト解明が運次第で進行する感じが強い。まぁ判定が2d6なんで、d20に比べればよっぽど判定有利な筈ですが(ダイス二つ振るから)、それでもねー、遭遇しなきゃならない施設とかクリーチャーとか、このあたりはGMの匙加減・・・ランダムにするか、出してくれるかの判断はGMに委ねられている・・・ので、不確かと言えば不確かですわな。

 でもGMとしても悪戯に引き延ばす理由はないので(だいたい二巡する頃には戦い方も装備もそろってくる)、その辺は忖度していただけるのではないかと思いますが、最低でも後三回はシナリオを回さないといけないと察しました。はい。武器が破壊されると泣くのはアタクシのキャラですが、他のキャラはSTを消費してフォース、魔法を使用するキャラなのでST回復薬の確保が急務なんですよね。そこを確実化する方法は・・・ないよなぁ・・・はい。次回はいつになるか解りませんが、出目が良くてスムーズにイベントを引き当てたいものです。

 日曜日は本読みながらブラウザゲしながら動画聞きながら(ラヂヲ状態)過ごしていました。その割に本が読み進めていない。『修道女フィデルマ』は導入から前半にかけて「見下され、軽んじられる名探偵」をお約束を踏襲していますので、その部分を読むのがツライ。特に長編二作目は舞台がローマ。古代より男尊女卑の傾向が強いし、外国人だし、二十代の修道女が軽んじられる傾向だし、そして高級聖職者は王侯貴族階級の仮の姿みたいな時代だから、鼻もちならぬ破戒傾向の高級聖職者は存在するし・・・でも大丈夫。後半戦に入り犠牲者も出そろい(どういう事だ?)、そろそろ謎解きパートに入ります。つまり読者がスカッとするパートに入る筈です。まぁ、今夜は映画とか映像作品を見る夜なので読了は明日以降になるのですがね・・・はい、千字超えた。