pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

熱中症の危機

 いや、なっていませんよ?でもね、土曜日の晩、小規模なお祭りで手動かき氷機を担当してくれと言われて、できれば二時過ぎの小型櫓つくるのも手伝ってくれって言われて、予定を組めなかったので(オイ)、ほいほいと炎天下出かけていった訳ですよ。日頃、冷房もしくは扇風機のかかっている屋内で過ごすことが多い自分ですよ。午後二時ぐらいから、ほぼほぼ外。日暮れて日光がないとか、温度が多少下がったからって、そんなのあんまり関係ないですね。人間にとって過度な湿度は体にきますよ。かき氷の方は有能な助っ人さんのおかげで、まずまずの売り上げとなり五時開始から一時間半後には一息つける状態となったのですが、人間てんぱっているとまるで気付かない疲労に、一休みついた途端に感じるもので、何処がどうとは言えないけれども、体がヤバさを感じているみたい・・・

 用意した業務用の氷塊が亡くなったら撤収してしまえ、というのを合言葉にしたのですが、その前後に雷鳴が轟き、主催者側が撤収を決断しました・・・助かった・・・その後の冷えた麦酒の美味いこと!!ああ、真夏の湿度はこの麦酒の為にあるんですよ・・・日本のラガーは特にな。ア〇ヒの麦酒は真夏以外には(以下略

 土曜日はらしくなくそんな感じでしたが日曜日は引きこもっていました。晩飯にチーズリゾットをつくったつもりが、チーズ炒飯みたいな食感になってしまったり、ポテサラの加熱が少なかったせいかゴツい食感になったりと、色々とアレでしたが。

 今週の『ど家』は徳川家最大の圧勝とも言える小牧長久手の戦いでした。自分的にはそんだけなんですが、本多正信井伊直政の、家康家臣としての経歴が似ている、というドラマ脚本が改めて示されて、方や家康第一の謀臣になり、方や譜代第一位の家臣になっていく彼らの今後を思うと興味深いなぁ、とか。今回の本多忠勝、なんか『真田丸』の本多忠勝を彷彿とさせたぞ、と思ったり、その一方で石川数正と他の家臣の、秀吉勢力に対する考え方の温度差が現れたシーンが次回の伏線になっているよねーとか、まぁ主人公よりも脇を固める人々の方が、あたしゃ好きですね、このドラマは。

 ノッキンは、あ、このエピソード、ほぼほぼ全部覚えている・・・と思ったら、あれ?ドラマ脚本が追加したのか、それとも原作からして、もうちょい膨らましていたのかな?と感じた話。原作小説の読み直しは手を付けていません。

 アンファルは、このアクションシーンの為のアニメ化ですね!!って言う感じで、美麗でいい動きの映像でしたねぇ。モリアーティ側の怪人どももそろい踏みで、全ての役者がそろったという感じ。次回も楽しみです。

 昨夜はそんな感じでムリムリ録画を見ましたので、今朝は久しぶりに目覚まし時計のお世話になりましたな。明日以降は読み終わったものを書く予定です。はい。