pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

先週末購入した漫画

 眠くて読書しても頭に入ってこない日々でござりますが、漫画は頭に入ってきやすくて、よござんすな(なんかアレだなぁ

 

 ペケッターで回ってきた漫画で、見かけたら購入しようかな、と思ったら目に飛び込んできたので路面店で購入しました。画面に華が欲しいのか、出てくるメインの職人さん、圧倒的に女性が多い気がする。江戸時代の江戸は圧倒的に男性比率が高い町でしたが、必要に迫られた場合、ないとは限らないのが女職人さんで、記録には残っていなくてもあるかも知れない。

 畳職人の話では唯一、女職人さんは出てきませんが、遊郭の畳張替えの話で、登場する遊女もプロであるからには『職人』と言えなくもない。しつこい客に夜が明け、おそらく昼過ぎまで居座られて、疲れ切ってうんざりして、今夜の営業はナシっ!!と決めて髪結いもほどいてしまった花魁。客の長居のせいで畳の張り替えが遅れてしまい集中して畳に向かう若い畳職人に、ちょいと心ときめいて、こういう客ならいいなぁって思ったのか、ちょいとおひねりを渡した後、張り替えたばかりの畳に寝そべり疲れを癒すラストシーン。張り替えたばかりの畳って、いい匂いがするんですよねぇ。自分もそんなに経験ないけど、その清々しさを思い出してしまいました。

 上方の遊女では年季明けの記録があるので借金返済の為の一時的な職って感覚もなきにしもあらずだけど、江戸の遊女は年季など、経費も借金に加えられて無限に延長され、身請けしてくれる旦那がいなければ、自身の身を転売されて死ぬまで売春させられるって地獄のような人生しかないってイメージなんですが、この徹夜仕事明けで畳の香りで癒される花魁も、どんな人生を歩むのかと思うと、ちょっとアレな感じになります。

 続刊出たら買います。

 

 不屈の普通人、ダイナー父娘にもそんな事情があったのですね・・・って、ザップ!!お前、ザップぢゃないだろ。お前がそんな動機で動くなんて信じられない。絶対旦那が中に入っているんだろ。そうに決まっている!!

 あとはチェイン、白髪を増やした甲斐がありましたナ。にひひひ(いやらしい笑いだな、オイ

 

 シーズン始まったばかりですが、今期の中日ドラゴンズ、近年になく調子がいいですね。このまま少なくともオールスター戦までは、この調子を維持できるといいですね!!

 はい。ドラゴンズ違いです。次々と龍の新たな生態が出てきまして楽しいです。こんな異常な、デカい龍もいるのね。突然変異的に現れるのですかね。そんなに頻繁に現れたらヤバいもんな。あそこまで巨大になる前に、他の龍に殺されそうでもあるし。どうやって仕留めるのでしょうかね。次巻も楽しみです。