pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

眠すぎる

 日曜日、『エルデンリングTRPG』のキャンペーンだったのですが、睡魔の攻撃に敗北し、経験値計算が狂い申した。まぁ累積経験値をPLが手動計算しているものですから、参加者全員で同じ数字にならないとアカンのですが、今までそれが違っていた事はなかった自分ですが、昨日は何度も異なっていました。ヤバい。意識を失っている時が増えている。

 土曜日も録画していた映画を見ながら久しぶりに寝落ちを経験していましたし、「春眠暁を覚えず」どころではない眠さであります。ヤバいわ。そのくせ、土曜日は予定がないからアホみたいに眠れる~・・・って思っているのに八時半には目覚めて二度寝できない・・・なんなん?

 それなのに昼食食べたら眠くて眠くて・・・寝落ちしていて読書もはかどらなかった。そんなもんですかね。

 さて見たもの。『ダンジョン飯』は原作でも主人公PTが出てこない回でしたね。カプルーの対陣戦闘能力の高さ、人望、戦略眼・・・お前、主人公だろ?とか思う事もありましたね。まぁ彼にも人間不信的な面がありますが。あとシュローたちも登場しましたね。その腕、その佇まい・・・お前、主人公だろ?とか思う事もありました(またか

 ライオスがね、『王道』RPG的には主人公枠ではないってところが好きなんですよねぇ。主人公が背景に、残念ヒロインは悶絶している回でした。

 ところで『ダンジョン飯』BD・・・ちょっと高いと思いません?これがスタンダード価格になっていくのですかね。『フリーレン』に比べても高いよな。ポチるの、躊躇してまう。いずれ買うでしょうが・・・うーむ・・・

 『白暮のクロニクル』原作の内容がうろ覚え段階なのでアレですけど、『羊殺し』関連のエピソードのみを再構成してやっているみたいですね。だから今シーズンは『羊殺し』の真犯人に迫る契機になるところまでやって、次シーズンで『羊殺し』犯人を追い詰めていくって感じの構成になるような気がします。

 あと、俳優さんってメイクと演技で妖艶にも、ぼんくらにも見えるスゲい技術の持ち主なんだなぁ、と改めて思いました。いや伏木あかり役の方の妄想シーンと現実シーンの豹変ぶりが、目が覚めるようでしたから。

 『魔女と野獣』これ吸血鬼ワールド編、やりたいんだよな。やる計画があるんだよな。誰のハンコで第二シーズンできるようになるんですかね。アニメーションとしては、円盤購入にはもうちょっと、あと一歩、何かが足らないので自分が買わないのですが、声優さんたちの演技が心地よかったので続編があれば見ます。はい。

 『光る君へ』兼家パパの腹の座った悪党の最期が凄くよかったです。段田さんの『老い』演技も良かった。道兼くんの崩壊ぶりも。意外だなと思ったのが道隆くんが独裁に転じるってとこですかね。そして自分の志を実現しようとして相変わらず挫折を繰り返す、道長とまひろ。明子さん、人を呪わば穴二つって悟りましたかね。どうですかね。これからは心安らかな日々を送って欲しいですね。倫子さんはゴッドマザーになっていくもんですからな。来週も楽しみです。